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愛顔のえひめ(令和元年6月号)

ページID:0016365 更新日:2019年6月2日 印刷ページ表示

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平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興だよりえひめさんさん物語愛媛のい〜よ!スポーツ&文化議会だより市町ニュースめざせ!てっぺん!県民の便利手帳みきゃんクロスワードパズルマチイロPDF/バックナンバー

[水害、土砂災害]誰が、どのタイミングで逃げる!?〜自らの命、家族の命を守るために〜

昨年、各地で甚大な被害が相次いだ豪雨からもうすぐ1年。
その経験を未来の安全につなげるため、市町が発令する避難情報を「警戒レベル」を用いて明確化します。
大雨などに見舞われたときには「警戒レベル」情報に注意して“自分の身は自分で守る”行動を素早くとりましょう。

これからは市町が発令する避難情報を「警戒レベル」でお知らせします

防災危機管理課山本 祐也
防災危機管理課
山本 祐也(やまもと ゆうや)
県民の皆さんを災害から守るための仕事をしています!

適時・適切な避難を行うため、家族や地域で確認しましょう!

普段から備える

普段から備えるの画像

梅雨入りまでに、自宅や学校、職場にはどのような危険があるか確認したり、市町や気象庁から提供される防災情報の意味について知っておきましょう。

(1)「警戒レベル」と「とるべき行動」を知ろう
住民がとるべき行動を5段階に分け、情報と行動の対応を明確化しました。
「警戒レベル」と「とるべき行動」の画像1
「警戒レベル」と「とるべき行動」の画像2


(2)防災マップで確認しよう
各家庭に配布されている「防災マップ」を活用し、自宅や職場など、身近な場所の災害リスクを確認しましょう。
防災マップで確認しようの画像


(3)家庭の備えを見直そう!
非常持ち出し袋を準備して災害時の行動の確認を
飲料水(1人につき1日3リットル)、食料、日用品などは最低7日分(うち3日分は非常持ち出し)の確保が必要です。また家族間でどのような手段で連絡を取り合うか、どのように行動するかを話し合っておきましょう。


(4)自主防災組織の活動に参加しよう
被害を最小限に抑えるのは「自助・共助の力」といわれています。まず自分の身を守り、家族の安全を確保(自助)した後、初期消火や被災した人の救出、負傷した人の手当てなど、地域ぐるみでの救助活動を行う(共助)ことが大切です。共助で大切なのは「自主防災組織」。地域で開催する防災訓練や研修会などに積極的に参加しましょう。自主防災組織に関する相談は、各市町の防災担当まで
自主防災組織

平成30年7月豪雨
梅雨前線の停滞や線状降水帯の発生により、長期にわたり雨が降り続きました。特に7月5~8の4日間だけで愛媛県下の7月の平均雨量を大幅に超える集中豪雨。県内各地で、同時多発的かつ広範囲にわたる大規模な土砂災害や浸水被害が発生しました。

いざ、そのとき役立てる

いざ、そのとき役立てるの画像

“もしも”のときに役立つのは最新情報。いざ、そのときに役立つよう、今のうちにチェックしておきましょう。

防災アプリを入れておこう!
愛媛県避難支援アプリ「ひめシェルター」
避難に関するさまざまな情報を入手でき、土砂災害警戒区域なども地図上で確認可能です。
※アプリは無料ですが、通信費は利用者のご負担となります。
(1)地図で避難先がわかる
(2)最新情報が自動で届く
(3)避難計画をメモできる
「ひめシェルター」の画像1
「ひめシェルター」の画像2
土砂災害警戒区域


早期避難に役立つ!
「愛媛県防災メール」「愛媛県防災SNS」
「土砂災害警戒情報」や「地震・津波・大雨・洪水警報等」、市町からの避難勧告などの避難情報、避難所開設などの防災情報や緊急のお知らせを配信しています。
「愛媛県防災メール」「愛媛県防災SNS」
@Ehimebousai(Twitterアカウント)<外部リンク>

  • 問い合わせ:防災危機管理課
  • 電話:089-912-2335

特命副知事みきゃん大作戦

クラウドファンディングを活用して豪雨被害からの復旧を図る!

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