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更新日:2022年10月26日
本県経済を支える製造業や農林水産業の高付加価値化や新たな産業分野の育成等による産業の活性化を図るため、特許権や育成者権、地域ブランド、コンテンツといった知的財産についての県全体としての統一的な取組方針を示す「愛媛県知的財産戦略」を策定しました。
戦略においては、本県産業の活性化に向けて知的財産をどのように活用していくか、その方向性と、取り組みに当たっての行政、大学、企業、県民それぞれの役割を示しています。
本県の知的財産の現状と課題、目標や取組みを示した「愛媛県知的財産戦略」(平成19年5月策定)について、制度を巡る状況の変化等を踏まえ、令和4年度中に改定に向けて、「愛媛県知的財産戦略改定委員会」を設置して、検討を進めています。
第1回愛媛県知的財産戦略改定委員会 7月5日(火)
第2回愛媛県知的財産戦略改定委員会 10月27日(木)
県内の高校生に対して知的財産に関する意識啓発を図ることにより、知的財産に対する理解を深め、知的財産を重視する風土を形成するため、以下のとおり知的財産セミナーを開催します。
県内に有する高校のうち、知的財産セミナーの開催を希望する県立・私立及び国立高校
各開催高校
日本弁理士会
知的財産に関する基礎知識の習得や意識の向上に資する内容とし、開催校の要望をもとに、弁理士会と協議して決定
県立北条高等学校(松山市)
県立八幡浜工業高等学校(八幡浜市)
県立宇和島東高等学校(宇和島市)
県立宇和島水産高等学校(宇和島市)
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