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更新日:2017年12月6日
平成28年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)
歳入総額6,609億円(対前年度0.2%)
歳出総額6,353億円(対前年度0.9%)
平成29年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。
平成28年度は、歳入が対前年度0.2%の増、歳出も対前年度0.9%の増で、歳入歳出ともに前年度決算額を上回る結果となった。(対前年度歳入13億円増、歳出57億円増)
実質収支は、203億9,260万2千円の黒字で、前年度に比べ15億4,297万6千円の減となった(全団体とも黒字)。
歳入面では、地方交付税が前年に比べ63億8,188万2千円(3.9%)の減となったが、県支出金が45億3,532万8千円(11.2%)の増、地方税が12億1,864万9千円(0.7%)の増となった。
歳出面では、積立金が53億9,526万1千円(28.6%)の減及び繰出金が45億8,878万4千円(6.0%)の減の一方、扶助費が75億4,859万4千円(5.9%)の増、補助費等が42億9,191万5千円(8.2%)の増となった。
経常収支比率は87.1%で、前年度より2.3ポイント悪化した。
平成28年度の地方債現在高は、6,587億711万4千円で、前年度末比より34億446万5千円(0.5%)増加した。
平成28年度末の基金現在高は2,089億6,508万1千円で、前年度末と比べて4億7,406万6千円(0.2%)の増加となった。
将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、地方債現在高及び債務負担行為額の増加により、前年度より204億7,396万9千円(3.8%)増加し、5,624億5,399万5千円となった。
※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。
総務省決算統計調査表データ閲覧・ダウンロード(外部サイトへリンク)
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