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更新日:2016年12月5日
平成27年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)
歳入総額6,596億円(対前年度1.8%)
歳出総額6,296億円(対前年度1.5%)
平成28年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。
平成27年度は、歳入が対前年度1.8%の増、歳出も対前年度1.5%の増で、歳入歳出ともに前年度決算額を上回る結果となった。(対前年度歳入119億円増、歳出90億円増)
実質収支は、219億3,557万8千円の黒字で、前年度に比べ31億5,950万7千円の増となった(全団体とも黒字)。
歳入面では、地方税が前年度に比べ18億4,716万3千円減(△1.0%)となったが、地方消費税交付金が地方消費税率引き上げにより113億312万5千円増(74.1%)、繰入金が31億5,094万3千円増(26.4%)となった。
歳出面では、普通建設事業費が47億円減(△4.8%)及び公債費が17億円減(△2.3%)の一方、積立金が49億円増(35.0%)、繰出金が46億円増(6.5%)、扶助費が22億円増(1.8%)となった。
経常収支比率は84.8%で、前年度から2.1ポイント改善した。
平成27年度末の地方債現在高は、6,553億264万9千円で、前年度末比より54億3,364万5千円増(0.8%)と4年連続で増加した。
平成27年度末の基金現在高は2,084億9,101万5千円で、前年度末と比べて65億5,762万8千円増加(3.2%)となった。
将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、地方債現在高が増加したものの、債務負担行為額の減少及び積立金現在高の増加により、前年度より72億1,074万7千円減少(△1.3%)し、5,419億8,002万6千円となった。
※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。
総務省決算統計調査表データ閲覧・ダウンロード(外部サイトへリンク)
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