ホーム > くらし・防災・環境 > 選挙・市町行政 > 愛媛県市町振興課 > 市町の財政に関する情報 > 平成25年度普通会計決算の状況
ここから本文です。
更新日:2020年1月7日
平成25年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)
歳入総額 6,314億円 対前年度△0.5%
歳出総額 6,059億円 対前年度△0.6%
平成26年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。
平成25年度は、歳入が対前年度0.5%の減、歳出も対前年度0.6%の減で、歳入歳出ともに前年度決算額を下回る結果となった。(対前年度歳入34億円減、歳出35億円減)
実質収支は191億7,428万5千円の黒字で、前年度に比べ4億705万9千円の減となった(全団体とも黒字)。
歳入面では、地方税は、前年度に比べて22億1千4百万円(1.2%)の増。一方で、地方債は一般廃棄物処理事業債等の減により43億8千3百万円(△6.1%)の減。
歳出面では、義務的経費が、人件費及び公債費の減により66億8千万円(△2.3%)の減。一方で、普通建設事業は、施設整備事業等の増により、9千万円(0.1%)の微増。
経常収支比率は85.8%で、前年度から1.5ポイント改善。
平成25年度末の地方債現在高は、6,436億7,731万5千円で、前年度末より29億2,226万8千円(0.5%)の増と2年連続で増加。
1,970億1,603万4千円で、前年度末と比べて192億6,442万5千円(10.8%)の増加。
将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、積立金現在高が増加したものの債務負担行為額の増等により、前年度より285億5,098万5千円(5.4%)増加し、5,618億5,826万8千円となった。
※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。
総務省決算統計調査表データ閲覧・ダウンロード(外部サイトへリンク)
(LGWAN加入者のみ閲覧可能)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください