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更新日:2013年11月29日

平成24年度普通会計決算の状況

平成24年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)

平成24年度決算規模

歳入総額 6,348億円 対前年度1.7%

歳出総額 6,094億円 対前年度1.9%

特徴

  • 平成24年度は、歳入総額が6,348億2,957万8千円で、対前年度103億3,305万円(1.7%)の増、歳出総額は6,093億9,632万5千円で、対前年度112億5,612万円(1.9%)の増となっており、歳入歳出ともに前年度決算額を上回る結果となった。
  • 歳入面では、地方税が、評価替えに伴う固定資産税の減により前年度に比べて35億1,143万円(△1.9%)の減となっているが、地方債は、緊急防災・減災事業債の増加により116億2,785万6千円(19.3%)の大幅増となった。
  • 歳出面では、義務的経費が、人件費、公債費の減により5億1,042万7千円(△0.2%)減少し、構成比は48.0%と前年度から1.0ポイント低下した。普通建設事業費は、耐震化事業等の増により、84億6,999万6千円(10.1%)の大幅な増加となった。
  • 実質収支は195億8,134万4千円の黒字で、対前年度10億7,086万9千円の減となった(全団体とも黒字)。
  • 経常収支比率は、87.3%で、前年度から1.1ポイント悪化した。
  • 将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、積立金現在高の増加により、29億1,980万2千円(△0.5%)減少。

団体数(PDF:24KB)

平成25年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。

決算規模(PDF:38KB)

平成24年度は、歳入が対前年度1.7%の増、歳出も対前年度1.9%の増で、歳入歳出ともに前年度決算額を上回る結果となった。(対前年度歳入103億円増、歳出113億円増)

決算収支(PDF:71KB)

実質収支は195億8,134万4千円の黒字で、前年度に比べ10億7,086万9千円の減となった(全団体とも黒字)。

歳入の状況(PDF:124KB)

歳入面では、地方税は、前年度に比べて35億1千1百万円(△1.9%)の減。一方で、地方債は緊急防災・減災事業等の増加により116億2千8百万円(19.3%)の大幅増

歳出の状況(PDF:127KB)

歳出面では、義務的経費が、人件費及び公債費の減により5億1千万円(△0.2%)の減。一方で、普通建設事業は、大型事業の増加により、84億7千万円(10.1%)の大幅増。

財政構造の弾力性(PDF:85KB)

経常収支比率は87.3%で、前年度から1.1ポイント悪化。

地方債現在高(PDF:75KB)

平成24年度末の地方債現在高は、6,407億5,504万7千円で、前年度末より48億3,853万5千円(0.8%)の増加と7年ぶりに増加に転じた。

基金現在高(PDF:71KB)

1,777億5,160万9千円で、前年度末と比べて86億9,040万3千円(5.1%)の増加。

将来にわたる実質的な財政負担(PDF:50KB)

将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、積立金現在高の増加により、前年度より29億1,980万2千円(△0.5%)減少し、5,333億728万3千円となった。

※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。

総務省決算統計調査表データ閲覧・ダウンロード(外部サイトへリンク)

(LGWAN加入者のみ閲覧可能)

参考資料

平成24年度決算主要財政指標ランキング

過去の普通会計決算の状況

 


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お問い合わせ

総務部市町振興課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2210

ファックス番号:089-912-2209

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