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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 知事記者会見録(平成30年度) > 加計学園問題に係る知事共同取材(7月5日)の要旨について

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更新日:2018年7月5日

加計学園問題に係る知事共同取材(7月5日)の要旨について

日時:平成30年7月5日(木曜日)

9時06分~9時15分

場所:松山空港

 

(あいテレビ(幹事社))

 愛媛県政記者クラブから加計学園理事長の再会見を要請していた件について、昨日、学園から応じない姿勢の回答がFAXで届いたが、そのことに関する受け止めはどうか。

 

(知事)

 はい。このやりとりは、県が直接というわけではないので、あくまでも番町クラブの皆さんと学園とのやりとりを、間接的に聞いたという前提でお話をさせていただきたいと思います。

 まず、それが事実であるならば、申し上げたいことがございますけれども、一つには、公の機関に虚偽の話をしたという重みというのをしっかりと受け止めていただきたいというのが1点。それから、あの前回の記者会見で、これも新聞報道、テレビ報道で見ただけなんですけれども、きちんとした会見を行うよう検討するというご発言があったやに聞いておりますので、その責任者としての言葉の重みというものを受け止めていただきたい。それから、もう一つは、やはり税金を活用して事業を行うということの責任というものを果たしていただきたいなと。この三つは、あえて申し上げたいと思います。

 あとはですね、議会で、今ちょうど開会中ですから、委員の皆さんともやりとりをしている中で、ともかくしっかりとガバナンスとコンプライアンスのために、それをしっかり行うことが、学園の信頼、そしてまた学生たちの学ぶ環境の整備につながるということで、説明を丁寧にしていただきたいというのは一切変わっておりませんので、それが県の立場でございます。ちょうど議会も今、議論のさなかでありますから、それらを受けて、県民の代表である議会の議論の推移というものに注目していきたいというふうに思っています。

 

(あいテレビ(幹事社))

 先月、加計理事長が開いた会見は、地元の岡山の報道機関に限って開催され、会見時間も20分ほどで打ち切られたが、今回の学園からのFAXでは、先の会見で質問に対して十分説明したという見解を示している。愛媛県政記者クラブとしては、地元報道機関として県民に情報を伝えるために再度の会見を要請していたわけだが、知事は学園にあらためてどんなことを求めたいか。

 

(知事)

 そうですね、あの、本当に丁寧に説明していただきたいということに尽きます。もちろん皆さんの立場も、当然、愛媛県の議会で計上された事業費というものが関わってきますから、取材をする権利というものがあると思いますので、そういった声に応えていただきたいなというふうに思っています。

 

(愛媛新聞)

 県としては、再び会見を開いてほしいというスタンスに変わりはないということか。

 

(知事)

 変わりはないです。

 

(愛媛新聞)

 あと、県議会の議論を注視したいということだが、具体的には、どういった議論を。

 

(知事)

 いや、これは分かりません。もうそれは、それぞれの立場で一人一人の議員の皆さんがどうお考えになるかっていうのを、また県民の皆さんが見られていると思いますので、そういう中でどういう議論をされるのかというのを、我々としても十分注視していきたいと思っています。

 

(南海放送)

 加計理事長が先の会見を開く前に、一度、愛媛県から学園側に会見の実施を要望していると思うが、加計理事長が一度会見を開いた後というのは、そういう要望というのはしていたのか。

 

(知事)

 というかあの、間接的には、議会でああいう答弁をしていますから、その資料は、学園さんに参考資料として送らせていただいています。

 

(南海放送)

 あらためて、文書とか口頭で実施を求めたということは。

 

(知事)

 ええとね、事務レベルでは分かりません。あの、そこまでの報告は受けていないので。それはちょっと事務レベルに確認していただけたらと思います。

 

(愛媛新聞)

 議会の答弁の内容を学園の方に送っているということか。

 

(知事)

 そうです。参考資料として。それは事務局から報告を受けていますので、これもあの、私が送っているわけではないので、一応報告という形なんで、確認は取っていただきたいと思っています。

 

(南海放送)

 岡山の会見には参加させてもらえずに、送られてきた映像を見るだけだったが、また加計学園の渡邉事務局長が愛媛に来たときも、途中で会見を打ち切っていた。そのことを知った上で、また理事長会見も打ち切った中で、加計学園側は十分に質問が出尽くしたと認識しているようで、そこはちょっと、ずれがあり過ぎるのではないかと思うが。

 

(知事)

 はい。ですから、最初に申し上げた3点ですね、ぜひ受け止めていただきたいなと思っています。

 

(朝日新聞)

 加計学園から今回送られてきたFAXの中で、学園側は、前回の会見を、多数のご質問を受けて誠実に対応したというふうに認識しているようだが、誠実に対応したという認識については、どう受け止めているか。

 

(知事)

 それは、現場に居ませんでしたから、分かりませんけれども、だた議会でも答弁させていただいたとおり、報道されている限りの情報では、不透明感は残っているというふうには認識しています。

 

(朝日新聞)

 逆に、どういうところが不透明感なのか。

 

(知事)

 それはもう、皆さんがお感じになっているとおりだと思います。

 

(あいテレビ)

 県としても、理事長の再度の会見を求めるということだが、あらためてどういう形での会見を求めるか。

 

(知事)

 そうですね。先ほどの公の機関に虚偽の話、説明をしたという重み、それから税が、これ運営費に関わってきますと国税が入ってきますから、その税を活用している事業者の責任者としての立場というものを受けた形で、しっかりとした対応をしていただきたいというふうに思っています。

 

(あいテレビ)

 報道機関も、前回は地元に限っていたが、そのあたりは。

 

(知事)

 いや、それはオープンにされたらいいんじゃないですかね。

 

(愛媛新聞)

 不透明感が残っているという部分で、先ほど皆さんがお感じになっているのと同じということだったが、それは県の内部文書の中で、安倍首相と加計理事長の面会がないとするとつじつまが合わない部分が多々あるということか。

 

(知事)

 いやまあ、それだけではないですね。何かこう、もっとあの最初から申し上げましたとおり、それぞれの立場がありのままにお話しすれば、正直にお話しすれば、問題っていうのはクリアになっていくというふうに信じていますから、しっかりと対応すればいいんじゃないかなというふうに思っているだけです。

 

(朝日新聞)

 加計学園側が再度の会見をしないということで、ある意味では、県の要望には応えないという状況だと思うが、補助金の見直しは無いという考えは変わりないのか。

 

(知事)

 いや、これはあの、私は、今の段階では、ともかく法的には問題ないという国の見解、ただ、文科省も昨日また新たな問題が出ていますので、そういったことも、いろんな要素として議論の中で出てくるかもしれませんが、今の段階では、しっかりと確認をさせていただきました。こういった状況の中でも認可の手続きは、本当に責任ある国の立場で問題ないんですよということに対して、問題ないという明言をされましたので、そうなると法的な問題はクリアしていますから、今の段階では考えていないというふうに申し上げたところであります。

 ただあの、今回、議決機関の議会の議論というのが、やはり注視せざるを得ないと思いますけれども、こういった状況を受けて、今日、明日、明後日、最終日まで、どんな議論になっていくかというのは、影響があるかもしれないと思っています。

 

お問い合わせ

企画振興部広報広聴課 報道係

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2240

ファックス番号:089-945-4211

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