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加計学園教職員組合による要望等に関する知事取材(6月5日)の要旨について

ページID:0011342 更新日:2018年6月6日 印刷ページ表示

日時:平成30年6月5日(火曜日)

 15時58分~16時00分

場所:徳島県三好市内

 

(愛媛新聞)

 昨日、加計学園に記者会見等いろいろなことを求めていたことを明らかにしたが、あらためて、現時点でどのような返答等があったのか。

 

(知事)

 今日は、ずっとこちらにいて、会議に出席していたので、今の時点では、報告はまだ受けていないです。ですので、昨日の記者会見の内容と変わっていません。

 

(愛媛朝日テレビ)

 今日の午前中、文部科学省から学園に対して、認可手続きは問題ないという連絡があったそうだが、そのことに対する所感は。

 

(知事)

 ずっと会議に出ていて、まだ、僕のところには担当から直接は報告が来ていないので。それは報告を受けてから、中身を確認してからでないと、ちょっとコメントできないかなと思っています。

 

(愛媛朝日テレビ)

 岡山理科大学の加計学園内部の教職員組合からも、理事長らが公の場で説明するように要望が出ているが、その件に関しては。

 

(知事)

 昨日、私どもの立場で申し上げたのは、学校現場で学生たちが頑張っている、それから教授はじめ先生方もしっかりと対応されていると思います。今、問題になっているのは、我々が直接ではないんですけれど、補助する今治市経由になりますけれども、事業を後押しする対象となっている法人のコンプライアンスの問題だと思っています。それをどう考えられるのか。そして、その後ろには、ガバナンスの問題もありますので、これについてしっかり説明された方が、法人、学園そのものの信頼に寄与するのではないかとか、それがひいては、安心した教育環境にもつながるし、長い目で見て学校の信頼にもつながってくるのではないかなというふうに思っていますので。

 同じような気持ちではないかなと、学校関係者ですから、ちょっと分かりませんけれども、そういう趣旨だろうと思っています。


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