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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 知事記者会見録(平成30年度) > 平成31年度重要施策提案・要望及び加計学園問題に係る知事共同取材(5月29日)の要旨について

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更新日:2018年5月30日

平成31年度重要施策提案・要望及び加計学園問題に係る知事共同取材(5月29日)の要旨について

日時:平成30年5月29日(火曜日)

17時05分~17時27分

場所:経済産業省

 

 

(テレビ東京)

規制庁と経産省の方に要望を行ったが、要望のポイントと、先方からの回答はどうか。

 

(知事)

今日はですね、伊方原発という特別な施設を愛媛県は抱えていますので、特に廃炉、1号機、2号機の廃炉の決定と、それに伴って使用済燃料の貯蔵能力の問題が生じていることについて、先日、四国電力から事前協議の申し入れがあった乾式貯蔵のこと、そして伊方3号機の今後の稼働の問題、この3点については全て、安全を国がしっかりと見極めて進めてもらわないと、県民が不安を払しょくできないということで、そのきっちりとした対応を依頼させていただきました。

本県では、電力事業者に対しても、安全対策については、県独自で、他県に見られない要請を行っていますので、しっかりと国もそれと同じ方向で、徹底してやっていただきたいという要請に対して、やります、やっていただけるという回答はいただきました。

もう一つは、中小企業ファンド。特に地方は中小企業が大半ですから、これを積極的に進めていくために、中小企業庁と愛媛県で協定を結んで基金を造成していますので、この運用について拡大のお願いをしたところ、状況を踏まえて検討しましょうという答えをいただいています。

 

(あいテレビ)

今回、対応した中に大臣がいないようだが、去年に比べて対応が下がっているのか。

 

(知事)

別に、いつも、大臣であったり、副大臣であったり、政務官であったり、それは、それぞれ公人ですから。国会も、今、開会中でありますので。それ以上に、県選出の、今日は村上先生と井原先生が、県のことはしっかりサポートしようという形で動いていただいているので、全く問題ないと思います。

 

(あいテレビ)

文書の影響というのは感じられるか。

 

(知事)

全然。

 

(愛媛朝日テレビ)

原子力規制庁の要望の前に、村上議員から、ボディガードで来たという話が。

 

(知事)

 それ、僕は、聞いていないですよ、覚えてないですよ。

 

(愛媛朝日テレビ)

 事前に、村上議員と何か話をしていたのか。

 

(知事)

今回は、こういう日程でそれぞれの省庁を回るので、もしお時間があれば県選出全ての国会議員さんに一緒に来ていただけたらという案内はしていますけど、それだけの話です。

 

(あいテレビ)

 午前中、菅市長から、加計学園のことを信じているという話が出たが、知事はどうか。

 

(知事)

 昨日はですね、実は午前中に、ちょっと誰だったか、僕はもうこっちに来ちゃっていましたから確認できてないんですけれど、ノーアポで県庁の方に来られたようです。でも、その時に担当者がいなかったので、そのまま帰られています。

 夕方に担当者が帰ってきて、来られたのが分かりましたから、電話をしたそうです。夕方の4時くらいかな。どういうことですかというお話をしましたら、ぜひ説明に伺いたいということを言われたので、これ細かいことは分からないんですけれども、いつ、誰が、どういうことで、来られるのかってことを詰めた上で、連絡をお待ちしています。ということで終わっています。

 

(あいテレビ)

 スケジュールは、これからということか。

 

(知事)

 これからです。

 

(あいテレビ)

 ノーアポで来たという対応はどうか。

 

(知事)

 まあ、アポイントを取られてきた方がいいんじゃないかなと思いますね。こういう注目されている問題ですから。我々も、フルオープンでやったほうがいいと思っていますので。

 

(テレビ東京)

 アポイントなしで来たのは誰か。

 

(知事)

 ちょっと、僕、聞いていないんですよ。

 

(テレビ東京)

 どういう立場の方。

 

(知事)

 いや、これは隠しているのではなくて、現場に聞かないと分からないんですけれど。今、この場所ではちょっと分からないんですけれども。

 

(テレビ朝日)

 今、加計学園側が説明に来たというのは、内容としてはこの文書についての説明、愛媛県が発表している文書、加計学園側が会談した事実はないと出した文書について説明をしたいという趣旨で来たということでよいか。

 

(知事)

 名刺を置いて行かれているだけなので、担当者いらっしゃいますかということで訪ねられたので、いませんということで帰られているんで、ちょっと趣旨はその段階では分からないです。でも、常識的に考えたらそうでしょうね。

 

(テレビ朝日)

 そうであろうと、受け止めている。

 

(知事)

 はい。

 

(テレビ朝日)

 現時点で、アポイントの申し入れ、人が来たという事実はあっても、現段階でも説明は行われていないということか。

 

(知事)

 まだないです。

 

(テレビ朝日)

 そういったことについては、発表してから、まだ一週間はたっていないが、日付がたっていて、現状でも説明がなされていないという状況については、どのように考えているか。

 

(知事)

 そうですね、学園の信頼を高めるためにも、確保するためにも、早く、速やかに、正直に、やられた方がいいんじゃないだろうかというふうには思いますけれども。

 

(テレビ朝日)

 知事自身の学園側に対する信頼は、どのようになっているか。

 

(知事)

 まだ、その中身についてお聞きしてからの判断になると思います。

 

(テレビ朝日)

 現状分からないが、学園側の説明が、要は面談を虚偽の事実に基づいて、愛媛、今治に説明したということを基にして、学園が建っているわけだが、今後、そうした事実を基に県民の血税である多額の補助金というものが、支払われることになる、この点については、どう考えているか。

 

(知事)

 今、中身をまだ聞いている段階ではありませんから、ただやっぱり公的な機関でありますから、そこはどういうことだったのかということについては、しっかりと説明してから判断する話ではないかと思っています。

 

(テレビ朝日)

 残りの17億1000万円、愛媛から今治を通して学園側に払うが、この支払いの見通しと、また既に支払った13億9000万円、これの返還を求める可能性はどう考えているか。

 

(知事)

 いやもう全然そんなことは今の段階では考えていません。まだ事実がクリアになってないですから、その後の話だと思っています。

 

(テレビ朝日)

 知事は大変気にしているようだが、ただ、政府側としては学園と愛媛・今治市の問題として説明は求めないとの考えを示している。この政府の姿勢についてはどう考えているか。

 

(知事)

 これからの話だと思うんですけれど、まずは我々の方でしっかりと説明を受けると。全てはそこから始まっていくんじゃないかなと思いますけれど。今回の件に関しては。

 

(テレビ朝日)

 もう1点、経済産業省というと、柳瀬審議官がこちらにいるわけだが、会う会わないといったそういった食い違い等もあったが、今回会う考えとか、説明を求めたりは考えているか。

 

(知事)

 いやもうそれは。我々の主張は、嘘偽りなく文書のとおりですとしか言いようがないですから、それはもう、それぞれが正直に言えば問題はクリアになると信じています。

 

(テレビ朝日)

 この点について、柳瀬審議官や官邸の方に話す予定は。

 

(知事)

 しないです。

 

(TBS)

 先ほど菅市長の信じていますとの話があったが、愛媛県側との立場の違いというものがあると思うが、その点について、知事の考えを聞きたい。

 

(知事)

 直接この学園を建てる打ち合わせを地元として行って、今日に至ったのは今治市さんなので、それに基づいて今治市の負担を勘案し、覚書に基づいて県のバックアップをという立場なので、置かれている立場は確かに違うと思っています。

 もう一つは、情報の扱い等についても、やっぱりこれは独自性もありますから、それぞれの行政によって異なるというのもこれは現実あると思うので、それについて、とやかくという気持ちはないですね。

 

(TBS)

 新文書の信ぴょう性についてのスタンスの違いについてはどうか。

 

(知事)

 僕も今日動いているので、ちらっと聞いただけなので、具体的にどういう発言されているか分かってないのでなんとも言えないんですけれども。

 

(TBS)

 一応、一部報道では学園側を信じているというふうに、菅市長は言っているということだが、学園側に支持を表明されたとも受け止められると思うが。

 

(知事)

 ちょっと正確な文章、言葉を聞いてからでしかなんとも言えないんですけれども。だから我々は、まだこの段階では、責任ある方からの説明は受けていないので、コメントのしようがないというのが今の愛媛県としての立場です。

 

(毎日放送)

 ノンアポで来られて、まだ具体的な内容も決まっていないという話だが、加計理事長にぜひ来てもらいたいという意向はあるか。

 

(知事)

 それは特に、責任ある立場の方であればいいんですけれども。ただよく分からないのが、うちには来ていないんですけれど、マスコミの皆さんのところに配布された文書は、相談役という方だったと思いますけれども、お名前も初めて聞く方だったので、その辺の意図も、ちょっとよく分からないところがありました。

 

(毎日放送)

 やはり加計理事長という名前が通じている方の方が。

 

(知事)

 そうですね。事務局長でも理事長でも、代表して、責任もって、その法人の意見を対外的に担保できる方が必要だということは間違いないと思っています。

 

(毎日放送)

 今回訪問されるとすれば、それは謝罪を前提とした訪問というふうに受けとっているか。

 

(知事)

 あの文章がコミットされたものなのかどうかも確認できていないですから。謝罪が前提というよりは、もしかしたら間違って出てしまったというようなこともあり得ると思いますので。県としてはですよ。だから今は何も、ともかく説明があるまではコメントはできないというのが我々の立場だと思っています。

 

(毎日放送)

 国会では集中審議が行われ、なかなか加計学園を巡っては堂々巡りが続いているが、あの集中審議の様子を見て、知事自身はどのように感じているのか。

 

(知事)

 堂々巡りというよりは、我々ずっと法的に問題があると言っているわけではないんですよ。手続きを透明にすれば、どうってことない話なのかなという、国が正しく認可の手続き、ここは僕らは全然分かりませんけれども、認可が行われたということを前提に物事を組み立てていますから。そうであるならば、それぞれが正直に言えば済む話じゃないかなと今でも思っています。

 

(毎日放送)

 やはり正直に言っていないという印象を持っていると。

 

(知事)

 いや、分からないです、それは。

 

(朝日新聞)

 説明の場合について、フルオープンでやられるのが良いのではないかという話だったが、説明に来られた場合、公開の場でそれを説明すると。

 

(知事)

 そうですね、今回は、ちょっとこういう特殊な形、それが事実かどうかも含めていろんな話題になってしまっているので。やっぱりオープンでやって、相手さんの意向も聞かないといけないですけれど、そうした方が誤解も解けるんじゃないかなというふうには思っていますけれど。

 

(朝日新聞)

 文書にあった面会、事実かどうかが今問題になっているが、それは県にとって、今回の財政支援をするにあたって、あるいは今回その獣医学部を開設する一連の動きの中で、とても大きなものだったと考えているか。

 

(知事)

 いや、我々はですね、かねてから構造改革特区で15回にもわたって要請をしてきた経緯がありますし、内閣府の助言に基づいて国家戦略特区というものができて、申請したというところの延長で今回に至っていますので。

 

(朝日新聞)

 総理と理事長が面会したことが大きな影響があったかどうか。

 

(知事)

 いや、それは分からないですね。あの文書っていうのは、伝聞の文書ですから。ただ、事実聞いたことを本県の職員は記録にとどめているだけなので、改ざんの余地は全くないわけですよね。

 その中身が本当に事実かどうかは、当事者同士か、何か証明できるものがあればそれでいずれ分かることなのかなというふうに思いますけれどね。

 

(朝日新聞)

 逆に言えば、なぜ加計学園は、今治市にとっても愛媛県にとっても、理事長と総理が仲がいいということは、もう周知の事実なのに。

 

(知事)

 実は昨日(発行された雑誌)ですね、ぶら下がりの取材でわざわざ自宅まで来られてですね、ちょっと外で話した時に、ありのまま言ったんですけれども。

 最初に、そうですね、平成22年ぐらいだったかな、(知事に)就任した時に理事長さんが来られて、初めてご挨拶受けました。まだその時は構造改革特区、何回目ぐらいかな、10回ぐらいやった段階ですかね。そういう段階で来られて、前加戸知事の時代から継続事項なので、まあよろしくっていうご挨拶だったんですけれど。

 最初に言われたときに、安倍首相と、それから愛媛県だったら塩崎議員と昵懇(じっこん)であるというお話をされたので。我々、別にそれが悪いって言っているわけじゃないです。誤解される可能性もこういう場合あるので、悪いって言っているわけじゃないですよ、ここ強調しますけれど。変に誤解されちゃいけないので、対応をきちっとしようねと、県民に誤解を与えるようなことにならないようにしようねっていうのは、6年前にそういうふうなことを県庁の担当職員に指示した記憶はあります。それは別に、親しいからといってどうだってことではないと思います。

 

(朝日新聞)

 6年後の今、こういう状況になっていることはどのように考えているか。

 

(知事)

 そうですね、だからやっぱり政治案件とまでは言いませんけれども、本当に気を付けながらやらないといけないなと、誤解を与えないように。県の立場としてですよ、それはあらためて思いますね。

 

(朝日新聞)

 そうするともう、加計学園に正直に説明を求めていると。

 

(知事)

 そうです。やましいことがなかったら、それで終わりだと思います。ただ、これだけの問題だったら、やっぱり最高責任者の方が説明するっていうのは、これはもう当然だと思います。

 

(朝日新聞)

 それは愛媛県に対しても、対外的にも。

 

(知事)

 それが逆に言えば、学園の信頼を確保するっていうことにつながるんじゃないでしょうか。

 

(産経新聞)

 今回、新文書を提出された意図は。

 

(知事)

 意図なんかないです。

 

(産経新聞)

 あと経緯、あらためて教えて欲しい。

 

(知事)

 まず元々ですね、もう1回整理していただきたいんですけれども。この最初、職員の書いた備忘録というものが、どういう経緯で出たかは僕は分かりません。

 ただ、愛媛県が獣医学部新設に向けて、今治市の気持ちを受けて一緒になって動く過程の中で、15回も構造改革特区ではねられている案件でしたから、可能性があるならばぜひというふうなことで、備忘録を活用して、説明したっていうことは否定しません。

 その中で、僕自身も申し上げましたように、農林水産省や、文科省や、内閣府に、その熱意を伝えに行きましたから。その時に、こういう状況になっているようですっていうことで、その備忘録を活用したことも否定しません。それをどこに置いてきたか、回収したかは正直言って覚えていないです。それは農林水産省からも出てきたようにですね、そういう形であったのかなというふうには思います。

 突然4月にですね、それが出てきた段階で、これは一体なんなのということを職員に聞きました。職員の方は書いた本人ですから、これ自分の文書ですねと、自分の書いたものですって言われたので、それをそのとおり言っただけの話です。

 新文書につきましては、5月10日に、これも公開していますけれども、参議院の予算委員会から、ともかく関連する書類、これは公文書およびメモ類全部、しかもできるだけ黒塗りはしないでくれという文書が届きました。我々からすれば、やっぱり国権の最高機関たる参議院の方からそういう文書が来たら、もう担当部局には文書は残っていなかったんですね、ですからその依頼が来る以上は、これは県庁の中でも議論したんですけれども、可能な限り探してみようかということになって、担当部署だけじゃなくて関連部署まで広げて、普段はやらないんですけれども、で、出てきたのがあの文書なんですね。

 5月17日だったと思いますけれども、県庁に電話がかかってきまして、ともかく早く出してくれという督促のような電話が国の方から来ましたので、じゃあ今あるだけでも出しましょうかっていうことで提出したという経緯です。

 

(産経新聞)

 獣医学部のオープンというのは長年の悲願だったかと思うが、将来的にそこに影を落とすことになりかねないと思うが、そこは。

 

(知事)

 いや、逆だと思いますよ。どういう立場で聞かれているのか、ちょっと分からないんですけれど、じゃあ、このあやふやなままの学園の評価と、クリアにして問題ありませんよっていう評価と、どちらがいいと思われますかね。僕は後者だと思うんですけれど。

 だから、クリアにして、何も問題ないということを証明して、ああいい学校だね、安心して行けるねっていうことを確立した方が、僕は長い目で見ていいんじゃないかなというふうに思います。

 

(朝日新聞)

 面会のことを話されたのが、学園のどなただったかというのは担当者の方は覚えて。

 

(知事)

 それは名刺があると思います。はい。

 

(NHK)

 先ほど加計の問題がある中での訪問は、特に例年どおり変わらないっていうことだったが、柳瀬さんがナンバー2を務める経済産業省を訪問したことについては、例年どおりか。

 

(知事)

 例年どおりです。はい。

 

(NHK)

 どんな。

 

(知事)

 いや、なんにもないです。僕らは淡々とやっているだけです。特に今日は、愛媛県として、私だけではなくて、県議会議長、それから市長会長、町村会長、そして地元選出の国会議員さんも含めてのチーム愛媛としての行動ですから、そういった声をしっかりと受け止めてくれているというふうに認識しています。

 

(朝日新聞)

 このほど参議院に出された文書の中に、2月25日の総理と加計理事長の面会を受けて、柳瀬秘書官から資料提出の指示があったなど、面会を前提とした内容が出てくるが、その辺も踏まえて、加計学園側は面会を否定しているわけだが、否定していること自体への信用性についてはどうか。

 

(知事)

 なんとも言えないですね。我々はともかく、ありのままという言葉を使っていますけれど、本当に真面目に記録を出しているだけなので、そこはもうそれぞれの皆さんが、普通に言えば事実というのは見えてくるんじゃないかなっていうふうには思っていますけれど。

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