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ホーム > 県政情報 > 知事 > ようこそ!愛媛県知事室へ > 知事記者会見録 > 平成27年度11月知事定例記者会見(平成27年11月19日)の要旨について

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更新日:2015年11月20日

平成27年度11月知事定例記者会見(平成27年11月19日)の要旨について

日時:平成27年11月19日(木曜日)

11時36分~11時56分

場所:知事会議室

 

 

(あいテレビ(幹事社))

みきゃんが頑張ったが、およそ3カ月間にわたって実施された「ゆるキャラグランプリ」のインターネット投票が今週の月曜日で終わった所感を聞かせてほしい。

 

(知事)

はい。まず今回は今までの2カ月と違って3カ月、92日間という大変長い期間でしたけども、昨年の3位を上回る「てっぺん」を目指そうということで、呼び掛けを行ってまいりました。その間本当に応援いただいた、毎日、毎日の積み重ねですから、本当に投票を積み重ねていただいたすべての皆さんに感謝を申し上げたいと思います。

みきゃんはですね、順位と得票数が最後1週間ブラインドになりましたけども、その直前に他のゆるキャラに逆転を許して2位になりましたけども、逆にそのことがかえって最後の1週間ですね、「みきゃんを応援しようじゃないか」という結束、県民の皆さんやファンの皆さんの結束を高めることとなりまして、それまで着実に広がってきた応援の輪が、最終盤で爆発的に拡大したんじゃないかなというふうには思っております。なぜそういうことを申し上げるかと言いますと、裏付けるようにですね、「愛媛&みきゃん応援団」を始め、最後の一週間に企業・団体・学生等の民間の皆さんがいろんな試みをしてくれました。

例えば、大学生運営による、「みんなで1,000ポチチャレンジ」これは企業も賛同されて、先般、エミフル松前で愛媛大学、松山大学、聖カタリナ大学、大学の垣根を越えてですね、学生たちがイベントを実施して、僕も現場に行ったんですけど長蛇の列ができていました。それから若い経営者が呼び掛けた応援団有志によるフェイスブック1,000人大会、これもですね新しい試みで、その若い人たちのネットを使ったですね呼び掛けというものも期待できるところであります。また商店街でも1ポチ呼び掛け共同セールを実施するというような試みを行っていただきました。さらには大型商業施設や、商店街等での応援イベント、それから皆さんにも大変お世話になりました、テレビCMやニュースでの取り扱い、新聞広告などいろんな呼び掛けが終盤に集中して盛り上げていただいたことを非常に心強く感じます。

これは結果は分かりませんけれども、やっぱり愛媛県の共通のキャラクターを通じて、目標に向かってですね、いろんな人が心をつないでいくというふうなところは非常に有意義ではなかったかなと思っておりますし、このことがですね、えひめ国体・えひめ大会の開催に必ずやつながっていくのではなかろうかというふうに思います。決選投票は3日間ございます。これは正直言ってアウェーですから厳しい戦いになりますが、この会場には、盛り上げるために誕生させたダークみきゃんも投入しまして、みきゃんの魅力を余すことなく発信しながら投票を呼び掛けるとともに、浜松市の本県ブースでは応援団企業の協力による、みきゃんPOMジュースやみきゃんパン等の無料配布を始め、みきゃんラッピングみかんや、みきゃんグッズ等の販売、「えひめいやしの南予博」を中心とした観光PR、「ゆるキャラグランプリ2016in愛顔のえひめ」の告知などを行って来場された全国の皆さんに、みきゃんと愛媛を一体的に売り込みたいと思っております。

残すところ浜松での決戦投票のみとなりましたが、みきゃんがグランプリを獲得できるよう中部、近畿、関東等の愛媛県人会の皆さんをはじめ、浜松市周辺に進出している県内企業の皆さん、就職や進学で近隣にお住まいの県人の皆さんにはぜひご来場の上、みきゃんに一票を投じていただくようお願いを申し上げているところでありますとともに、報道機関の皆さんにおかれましても、県民の皆さんからこうした方々に来場を呼び掛けていただけるようニュース等で取り上げていただいたら幸いでございます。以上です。

 

(あいテレビ)

知事も常々楽しみながらと言っていたが、なかなか幕府の力も強くて、楽しめないところもあったんじゃないかなと思われるが。

 

(知事)

それも楽しみの一つと考えるしかなかったんですがね、やっぱりすごい追い上げですよね。さすが幕府ですよ。

 

(南海放送)

かなり盛り上がっていたが、来年はやはり、今年が1位でも、2位でもみきゃんはゆるキャラグランプリには出ないということか。

 

(知事)

出ないですよ。仮に1位だったら出ないでしょうし、例えば今回、もしみきゃんが2位になったら、1位になるのはご当地の地元のキャラクターですから、それが2年連続ということになると、ゆるキャラグランプリに参加する人の面白さというのが、興味というのが失われてしまうんじゃないかなと。だからここはいかなる結果であれ、ホスト役に徹するということが、みきゃんのイメージにもいいんじゃないかなというふうに思ってます。

 

(南海放送)

ますます今回、力を注いだということか。

 

(知事)

そうですね、最後までね。ただこれをやっている過程でね、ダークみきゃんが生まれたり、これはみきゃんとダークみきゃんが今後もですね、いい組み合わせでPR活動に活躍してくれるんじゃないかなと思いますし、こういう機会がなかったら、ああいうキャラクターが生まれることもなかったと思います。だからそういう意味では、非常にいいグランプリのエントリーじゃなかったかなと思っています。

 

(愛媛新聞)

水問題について伺いたい。知事は2期目の公約に、水問題に関する協議会において、中立公正な調整役として、西条、松山、新居浜の各市にとって最善となる方策を提案するということを打ち出しているが、既に今年の8月に知事から六つの項目についての提案を出しており、公約に対する進捗という意味では、自身ではどのような評価をしているのか。

 

(知事)

水問題に限定したものということで。

 

(愛媛新聞)

はい。

 

(知事)

水問題というのはですね、これはもう歴史的に振り返っていただければお分かりのとおりですね、本当に難しいです。例えば、山鳥坂ダムの問題にしても、20年かかって、最終的には駄目だったんですけども、これは水を出す側と必要とする側では、全く考え方が異なりますから、かつては、これで戦争まで起こった歴史があるんですね。だから、例えば水利権というのもですね、これは慣習の中で生まれた権利ですけども、法的には文言は出てこないわけですよ。非常にですね、その辺はデリケート極まりなく、いつまでにどうできるという確たる見通しが最も立てにくい課題の一つだと思っています。

ですから、その都度、その都度の情勢変化を見極めながら、結果は別としてですね、的確に話を詰めていく必要があるんで、そういう意味では慎重に、公約でいった果たすべき役割というのは、今のこの段階では、やれているんではないかなというふうには思っています。

 

(愛媛新聞)

提案はしているが、それで公約を達成したという意味ではないということか。

 

(知事)

公約というのは、解決に向けて全力を尽くすということですから、結果がどうなるかは、これ水問題ですから分かりません。だから、西条からの分水を実現するというふうなことではなくて、そうしたら、その時点で公平ではなくなってしまうんですね。要は、調整に入って、結論は分からないけども、どちらにも良いように全力を尽くすというのが公約ですから、そういうもんだと思ってます。

 

(愛媛新聞)

そういう意味では、まだ道半ばということか。

 

(知事)

そうですね、結論出るまでは。だから、いつまでにという約束もできないです。相手さんのあることですから。

 

(愛媛新聞)

関連して、もう1点伺いたい。松山市が水の需給計画について検証をしている途中での8月のタイミングで、知事が提案を示したことの考えについて改めて教えてほしい。

 

(知事)

これも幾度となく申し上げてきたんですが、量の問題だけではないんですよね。松山市が一番の最大の欠点として抱えている課題というのは、水源が二つしかないということなんですよ。今の松山市の水源というのは、石手川ダムで50パーセント、地下水で50パーセント、この二つのみであります。全国、これも調べていただけたら分かると思うんですが、人口50万クラスの都市で、水源が二つしかない脆弱な水体系であるのは松山市だけです。ですから、例えばですよ、地下水がどうにもならなくなった、あるいは石手川ダムの水槽が何らかの形で水が使えなくなった。もうこれで都市機能は麻痺です。終わります。だから、当時から、松山市としての最大の課題は、量は想定以上に人口が増えたということはあるんですけども、量もさることながら、水源を多様化させるということ、こちらが駄目でも、こちらで何とかなるという都市機能の安全度を高めるというところが一番重要なポイントなので、その観点から捉えていただけたらいいんじゃないかなというふうに思っています。

 

(読売新聞)

大阪のダブル選について、知事は、橋下さんと首長連合のときから付き合いもあるが、8年続いた維新の政治についての評価と、それと、新市長、新知事に期待することを伺いたい。

 

 

(知事)

 

そうですね。非常に新しい手法でですね、突破力のある地方からの改革を行われた実績は、評価に値すると思ってます。特に皆さんも記憶にあるかどうかちょっと分からないですけれども、国の負担金の問題に切り込んだですね、誰も手を付けられなかった問題もですね、まさにその登場によって端緒が開かれたんではなかろうかというふうに思ってます。やり方はね、独特でしたけど、ぼったくりバーの請求書っていうね。そういうようなところから見てもですね、非常に改革にトライをしたんじゃないかなと。それから大阪のことは僕はよく分からないけれども、これもニュースで見てるだけですから、例えば現業の方の給与の状況であるとかですね、ちょっとびっくりするような現実がニュース報道でありましたんで、およそ愛媛では考えられない基準というものがあって、それにメスを入れるという、これも歴代の大阪の首長ができなかったことですから、そういうタブーといわれていた問題に切り込んだということについては、大いに評価できるんじゃないかなというふうに思います。

また、大阪と愛媛のような地方都市では全然違うんですけども、目的としては地方分権における自立心の強化、それから無駄な行政を排斥するということから大阪都構想を推進されたんですが、これについても、僕は前も、これ住民投票が否決されましたがこれは大阪の方々が決めることですから、ただそういう住民の意思で行える新たな地方の制度づくりというのは、僕は個人的には見てみたかったなという思いは持ってます。それは住民投票で否決をされましたから、結果はあの段階で出ますけども、ただその後の流れ見てると、まだ分からないなと。これはもう最終的には大阪の皆さんが決めることなんだけれども、また中身次第では、その方向性は良しと。僅差でしたから、リニューアルして新たな挑戦をされるのかなというふうな感じもしてます。一方で、手法については僕とはまた若干違うんで、その点についてはそれぞれですから、これは特にコメントすることはありません。

 

(読売新聞)

ねじれる可能性もあるわけだが、新知事、新市長にどのような期待をしているのか。

 

(知事)

どちらがなるかによって取り組みは全く異なってしまうんで、これはちょっと新知事、新市長が誰になるかによって全く違うので何とも言えないですよね。

 

(南海放送)

原子力総合防災訓練が終了して10日程が経ったが、これまでのところで知事が感じた課題があれば伺いたい。

 

(知事)

訓練というのはいろんな評価の仕方があると思うんですが、理想は全員参加して全ての確認ができる。これが理想でありますけれども、現実的にはそれは無理だと思います。皆さんそれぞれ日常の生活、日常の仕事、それを抱えながらですから。そうすると、その条件の中で訓練というのを組み立てて実施していく、そして検証し、改善していくということを積み重ねていくしかないと思います。

特に今回は、避難するコアの動線の確認というのが非常に重要だったと思うんですね。例えば、初めて大分県への避難というものを訓練の中に入れましたけれども、実際に参加された方は少ないという意見もありますが、そこはさっき言った理想論であって、今回の最大の目的は、動線の確認ですから、例えば自衛隊、海上自衛隊の船が耐震強化で工事が完了した三崎港に接岸ができるのかどうかという確認。あるいは、実際200人と言われているけれども、見ることによって最悪の場合、甲板にどれぐらい、公には何人とは言えませんけれども、スペースがあるのかっていう確認であるとか、それから実際に大分に着いた時の移動手段の確認であるとか、そういうものを一つ一つ確認するっていうのが今回大きなテーマでもありました。

それから、もう一つは、国に対して要請をしてきたわけですから、国主導の防災訓練ということで、オフサイトセンターもできたばかりであり、通信機器をフル稼働させるの初めてだったんですね。そういうことも含めて、通信機器関係の確認もできました。要はですね、今回、大分に避難された方っていうのは、自主防災組織のリーダーや町内のリーダーの方々が大半であります。その方々に実感をしていただくということを通じて、今度は、伊方で行う避難訓練もありますよね。そこでここの動線が確保されているのであれば、今度は町内において、次の段階としてはそこに連れて行くためにはどうしようとか、地域ごとの取り組みがあるわけですね。これがまた乗っかってくるわけですよ。ですから、それぞれの段階、段階で必要な目標を見極めて積み重ねていくっていうのは、そういう意味も含めての話なんですが、その一つの次なるステップへの布石にはなったのではなかろうかと思っています。ただ、もちろん完璧では全然ありませんから、完璧はないと思っていますから、第三者の方にしっかりと評価をしていただく。それから参加された方々の率直な意見をお聞きして、そして誤解されているところは話し合う。なるほどと思うところは改善に導くという作業をこれから積み重ねていきたいと思っています。

 

(南海放送)

参加者の中に、訓練に参加できないような要支援者でもなく、また、避難もできるけども難しいような方もいたことから、そういう方を不安視する自主防災会の方もいたが、その辺りについては、今後、地域で対応していくということになるのか。

 

(知事)

そうです。ですから動線の確認ができれば、今度はじゃあここからここまでどうするのっていう集中的な訓練というのが可能になりますから、ここにいずれ海自の船は着くんだね、ここにどれぐらいの人が乗れるんだねというのが見えると、じゃあそこまではどうするのかという、より身近な避難訓練というのが実施できると思いますね。

 

(日経新聞)

現時点で見えている明確な課題とかはあるか。

 

(知事)

まだ出てないです。

 

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