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田中議員(日本共産党)

ページID:0013989 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

第373回(令和3年2月)定例会

3月8日(月曜日)一般質問

田中克彦議員(日本共産党)

1 新型コロナウイルス感染症に対する検査と医療体制について
(1)高齢者施設等でのPCR検査について
ア 高齢者施設等での一斉の定期的なPCR検査はどの地域でも必要であり、線引きをやめ、国の責任で実施することが当然と考えるがどうか。
イ 県の今後も含めた方針はどうか。
(2)医療体制等について
ア 減収補塡は緊急の課題と考えるが、県内医療機関の現状から、今後どのような支援が必要と考えているのか。
イ 2月補正予算案で病床機能再編支援補助金が計上されているが、どのような機能の病床が何床削減されるのか。また、地域医療構想策定の2016年以降、2019年までに県内でどれだけの病床が削減されたのか。
ウ 来年度当初予算案にも病床機能再編支援補助金が計上されており、病床削減の方針があると考えるが、2025年の必要病床数を念頭に置いて議論を進める方針か。

2 コロナ禍での地域経済や雇用への対策等について
(1)雇用対策について
ア コロナ禍での雇用情勢をどう認識し、来年度当初予算案では、雇用維持のためにどのような取組みを行うのか。
イ コロナ禍での影響が続く中、来年度はどのような取組みを強化し若年者の就職を支援していくのか。
(2)取引先事業者へ一時金の支給を実施してほしいがどうか。
(3)市町と連携した支援金等の支給が急がれると考えるが、所見はどうか。また、全国知事会等を通じ、国に対し、事業者に対するどのような支援を求めていくのか。

3 第3次県男女共同参画計画案について
(1)第3次計画案では、どのような課題があると認識し、どのように解決に向けた対策をとるのか。
(2)第3次計画案で定める数値目標を早期に達成させるため、具体的にどう取り組むのか。また、数値目標に掲げる女性の登用状況等の現状はどうか。
(3)性暴力被害者支援、DV防止対策等の取組みについて、どのように関係機関と連携を図り、強化していくのか。

4 コロナ禍における児童生徒へのケアについて
(1)カウンセラーへの相談や登校できない児童生徒の現状はどうか。また、コロナ禍において、保健室登校等についても把握し対応しているのか。
(2)教員の負担軽減のためにも、常駐化も検討する必要があると考えるが、スクールソーシャルワーカー等の専門職の増員に関する方針はどうか。
(3)県立高校での奨学給付金交付事業の活用状況はどうか。また、学校からの情報提供にとどまらず、SNSを含め、各種支援制度の存在が保護者に届くよう取組みを強化してほしいが、所見はどうか。

5 新型コロナワクチン接種について
(1)国の情報提供や説明は十分と考えているのか。また、新型コロナワクチンの安全性・有効性について、どう認識しているのか。
(2)先行接種における県内での副反応等の状況はどうか。また、今後、市町と連携し、どう県民の理解と認識を深め、接種者を増やしていくのか。

6 コロナ禍での1年を経て、文化等団体からどのような声が寄せられ、県内の文化・芸術・音楽等の分野の現状をどう認識し、どう支えていくのか。

7 教員の変形労働時間制について
(1)今後、過労死ラインを超える働き方をなくし、教員全体の時間外勤務をどう縮減していくのか。
(2)教員の多忙化が解消されない中で、条例を導入する理由は何か。また、条例案提出までに、現場の教員や学校、市町教育委員会からはどのような意見が寄せられたのか。
(3)教員との合意の有無、管理職による適用者の決定、条件の整備など、教育委員会がその妥当性をどう審査し、判断していくのか。

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