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菊池議員(無所属)

ページID:0013760 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

第359回(平成30年9月)定例会

9月27日(木曜日)一般質問

菊池伸英議員(無所属)

1 県警と児童相談所の虐待情報の共有について
(1)児童相談所と警察との情報全件共有について、本年6月の知事提言に対する回答以降、どのような進展があったのか。
(2)県警が昨年度に児童相談所から情報提供を受けて対応した件数はどのくらいあるのか。また、今後の情報共有についてどのような取組方針であるのか。

2 えひめ・未来・子育てプランについて
(1)保育士確保のための施策について
ア 潜在保育士の復職支援にどのくらいの成果があったのか。
イ えひめ・未来・子育てプランに保育士の確保に向けた取組みに関する指標が必要と思うが、どのくらいの目標を見込んでいるのか。
ウ 保育士の離職防止にどのくらいつながっているのか。
(2)保育士の離職防止について
ア 今後の県保育協議会への人的支援についての考えはどうか。
イ 県総合教育センターで実施している幼稚園の初任者研修などの対象者についての考えはどうか。
ウ 県保育協議会と県総合教育センターの連携など、幼保の垣根を越えた研修実施体制の構築にどう取り組んでいくのか。
(3)保育所への広域入所について
ア 広域入所の事例は県内でどのくらいあるのか。また、広域入所できなかった事例を把握しているのか。
イ 広域入所により積極的に取り組むよう市町に要請する考えはあるのか。

3 県内における地域間の人口減少の開きについて
(1)地域間の差が拡大した理由をどのように分析しているのか。
(2)地域間の開きを乗り越えるため、どのように取り組んでいく必要があると考えているのか。また、どのような手法で民間活力を取り込んでいくのか。

4 県地域防災計画の在り方について
(1)今回の豪雨を踏まえ、県地域防災計画の避難所の在り方について、どのような見直しが必要であると考えているのか。
(2)災害時に全県均一なサービスの提供体制の確保が重要であり、県が主導権を持ち、市町と連携した防災施策が必要であると考えるがどうか。
(3)スフィア基準を参考にすることが有効な手段であると考えるが、避難所における生活の質の向上に今後どのように取り組んでいくのか。

5 県・市町一体となった行政サービスの提供について
(1)市町連携を更に確固たるものにするために、どのような取組みが必要であると考えているのか。
(2)社会資本整備などライフラインと密接に関連する分野での事業連携を積極的に進めていくべきと考えるがどうか。

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