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木村議員（公明党）
第344回（平成27年12月）定例会
12月4日（金曜日）一般質問
木村誉議員（公明党）
1 エネルギー政策について
（1）米国のシェールガス革命をどう認識し、それによる国際社会の変化、我が国及び本県に与える影響をどう考えるのか。
（2）将来の我が国のエネルギーの在り方をどう考え、国にどのような取組みを期待するのか。
2 原子力防災対策について
（1）米国原子力規制委員会の危機管理対策を、伊方原発周辺における避難訓練等に活用してはどうか。
（2）新オフサイトセンターで実施された原子力防災訓練の評価と課題はどうか。また、センターの機能強化に向け、今後どのように取り組んでいくのか。
3 高齢者虐待について
（1）本県における高齢者虐待の状況はどうか。また、高齢者虐待と認知症の関連についてどのように認識しているか。
（2）認知症高齢者の増加を見据えた当面の対策はどうか。また、地域包括ケアシステムの構築に具体的にどのように取り組んでいくのか。
（3）高齢者虐待の背景にある介護分野の人材育成と低賃金・重労働、人手不足という諸課題をどのように認識し、今後どのように取り組んでいくのか。
（4）福祉サービス第三者評価事業の成果と今後の課題はどうか。また、今後どう取り組んでいくのか。
（5）条例の趣旨を踏まえ、家庭内での高齢者の虐待防止、被害者の保護や支援にどう取り組んできたのか。
4 災害廃棄物処理支援ネットワークを活用して県及び市町の災害廃棄物処理計画の策定を加速するとともに、連携体制を速やかに整備すべきと考えるがどうか。
