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佐々木議員(日本共産党)

ページID:0013384 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

第339回(平成26年12月)定例会

12月9日(火曜日)一般質問

佐々木 泉議員(日本共産党)

1 西予市の産業廃棄物焼却施設について
(1)県内の産業廃棄物焼却施設における、焼却施設完成から産業廃棄物処分業許可取得までの、最短、最長、平均の日数を示せ。
(2)今回の悪臭は何の臭いで、悪臭が生じた原因は何か。また、原因究明のための取組みはどうか。
(3)このまま県が産業廃棄物処分業許可を出すことはないと考えるがどうか。
(4)同施設は、解体の上、メーカーに引き取らせるべきではないか。
(5)住民の理解と合意を第一にするとの県の姿勢はどうなっているのか。

2 上黒岩岩陰遺跡と出土品の保存について
(1)出土品拡散の状況はどうか。とりわけ人骨は今どこにあるのか。
(2)県として、出土品を一括保存する意思はあるのか。また、そのための取組みはどうか。
(3)県内遺跡の保全状況、公開状況について再点検が必要ではないか。

3 奨学金制度、授業料補助制度の改善について
(1)あしなが学生募金活動に対して公的支援を行ってはどうか。
(2)県民子弟の日本学生支援機構の奨学金の利用状況、返還状況はどうか。
(3)日本学生支援機構の奨学金の返還額の減免制度や猶予期間の延長、返還不要の給付型奨学金制度についての県の考えはどうか。
(4)本県でも長野県に続いて独自の給付型奨学金制度を実施してはどうか。
(5)私立高校生への授業料補助に対する本県の負担を、昨年並みに増額する考えはないか。

4 伊方原発の危険性について
(1)絶対安全な原発でなければ再稼働してはならないと考えるがどうか。
(2)伊方原発の再稼働は、危険なものを動かすことであると考えるが、どうか。
(3)伊方原発は絶対安全であると誰が判断し、保証するのか。国の代表たる総理大臣か、それとも知事か。
(4)田中委員長発言は、伊方原発が規制委員会の審査を通ったとしても、規制委員会は伊方原発の安全性を保証したわけではないということになるがどうか。
(5)伊方原発の停止に伴う損失額と、福島原発並みの事故による被害額と収束・復興に必要な費用はそれぞれどの程度で、どちらが大きいのか。
(6)本県では再生可能エネルギーをいつまでにどのくらいの割合にすることを目標としているのか。

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