令和元年度 愛媛県職員採用情報 > 先輩職員の声(県職員を志望したきっかけは?) > FILE24:加藤 朱莉

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FILE24加藤朱莉

患者さんの役に立つ情報をいち早く

臨床検査技師 ~県立中央病院検査部~

写真:加藤朱莉

Q1現在の仕事内容について教えてください。

血液検査

自動血球分析装置を用いて、白血球数や赤血球数などを調べています。赤血球数は貧血の状態が、白血球数は身体の免疫反応による数の増減などがわかります。この装置では白血球の分類(顆粒球・リンパ球など)も行えますが、より詳しく調べたい時には顕微鏡で血液の細胞を観察します。その他、造血の元になる骨髄の血液細胞を調べたり、血液細胞表面の抗体を調べたり、止血などの働きに異常がないか調べたりといった検査を行っています。

Q2県職員を志望したきっかけは?

好きな愛媛の医療に貢献したい

私は生まれてからずっと愛媛で暮らしてきました。自然が豊かでかつ暮らしやすい愛媛が好きであること、両親、多くの親戚、友達、先生など今までお世話になった多くの方々に恩返しがしたいという思いから、将来は臨床検査技師として地域医療に貢献したいと思うようになりました。愛媛県職員ならばその思いが実現すると感じ志望しました。

Q3県職員になって「やりがい」を感じたときは?

患者さんの役に立てているかもと感じたとき

顕微鏡で血液の細胞を観察している際、異常細胞の発見や、パニック値の迅速な報告など、患者さんに有益な情報をいち早く臨床側へ提供できたときは「自分の仕事が患者さんの役に立てているかもしれない」と、やりがいを感じます。

Q4職場の雰囲気を教えてください。

アットホームで和やかな雰囲気

先輩方はたいへん優しく、わからないことがあり質問した際にはすぐに丁寧に教えてくれます。真面目な話も冗談交じりの話もしやすい穏やかな職場だと思います。また、お互いに協力して仕事を進めることのできるチームワークのよい職場だと思います。

Q5仕事で苦労したことは?

当直業務で検査部全体の仕事を行うこと

病院では、自分が配属になった部署での仕事の他に、休日や夜間は当番制(当直)で、検査部全体の仕事を行っています。効率よく仕事を行うことができなかったり、エラー対応ができなかったりと、今でも当直のたびに苦労しています。しかし当直は幅広い検査の知識を身につけることができるよい機会でもあり、同じ失敗を繰り返すことがないよう、先輩方に指導を仰ぎ、日々学んでいます。

Q6仕事をするうえで、心がけていることは?

責任感と緊張感を持って仕事に臨むこと

自分の行う一つ一つの検査が患者さんの診断に大きく関わることから、責任感と緊張感を持って仕事をしています。分からないことは先輩方にすぐ聞いたり、調べたり、勉強会に参加したりすることで、日々知識の習得と技術の向上に努めています。

Q7入庁してから自分が成長したと思うことは?

1日にこなすことのできる仕事の量と種類が増えたこと

毎日先輩方に優しく丁寧に教えていただいたおかげで、1日に見られる血液像のスライド数が増え、正常人だけではなく、血液疾患患者の血液像も見られるようになりました。また、血液像だけではなく、骨髄像も見るようになり、1日にこなすことのできる仕事の量と種類が次第に増えてきたと思います。
当面の目標は、資格を取得すること。臨床検査技師には多岐にわたる専門分野の各学会や団体が認める認定資格制度があります。患者さんにより正確な検査値を返すため、自分自身のスキルアップのために、認定資格取得を目指し、日々勉強に励んでいます。

Q8受験生にメッセージをお願いします。

多種多様な職場で県民のために

写真:加藤朱莉臨床検査技師の県職員としての役割は多岐にわたり、病院の規模も様々で、病院以外にも県民のために働ける場所がたくさんあるので、様々な場所で働けるのは県職員ならではだと思います。愛媛県職員として働くには、卒業論文や国家試験の勉強に加えて、公務員試験の勉強も必要となり、忙しい時期の勉強は大変だとは思いますが、興味のある方は、ぜひ受験してほしいと思います。体調を崩さないよう気をつけて、勉強に励んでください。

写真:検査室の職員

写真:取り出す職員

写真:保管する職員

写真:差し出す職員

写真:観察する職員

写真:確認する職員

写真:アドバイスされる職員


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