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FILE 16

自らの知識を活かして愛媛県に貢献したい

化学

衛生環境研究所 環境研究課

研究員 徳永 友貴(平成31年度入庁)

現在の仕事内容を教えてください。

私が所属している大気環境科では、大気汚染防止法に基づく大気環境の調査を行っています。例えば、県内の大気汚染の状況をリアルタイムで監視し、人の健康や生活環境に被害が生じる恐れがある緊急時には注意報等を対象地域に発令したり、大気環境中の有害大気汚染物質等の監視調査、工場・事業場への立入検査による発生源の監視・指導などを行っています。
この中で、私は主に誘導結合プラズマ質量分析装置や高速液体クロマトグラフィーといった分析装置を使う調査研究を担当しており、一般大気環境中に含まれる微小粒子状物質(PM2.5)が何に由来する無機元素成分を多く含んでいるかを特定したり、有害性、健康リスクの高いとされる優先取組物質であるアセトアルデヒド、ホルムアルデヒド、ベンゾ[a]ピレン等を分析・解析することで、県民の安心・安全に繋げています。

職場の雰囲気を教えてください。

業務を行っていく上で、疑問点等があった際には、気兼ねなく質問でき、相談しやすい雰囲気です。また、業務以外の他愛のない雑談等も飛び交っており、和気あいあいとした愛顔(えがお)あふれる職場だと感じております。

県職員になろうと思ったきっかけ(志望動機)を教えてください。

出身が東予地方で、幼少期に光化学スモッグ注意報という言葉に触れる機会がありました。就職活動を始める上で、この言葉をきっかけに愛媛県の環境分野に携わりたいと思いました。また、東予地方には化学関連の企業も多く存在し、愛媛の発展には化学が果たす役割は根強いことから、今後の県内企業による化学の更なる発展を願う一方で、県民がより安心・安全に暮らすことができる環境を守ることに自らの知識を活かして少しでも貢献したいと考えました。

あなたの職種の魅力を教えてください。

化学職の主な配属先としては、研究所(環境分野・産業分野)、本庁、各保健所、原子力センター等といった多岐に渡っており、あらゆる分野の業務に携わることができます。様々な部署での経験を通して、色々な視点から愛媛県について学ぶことができるのが魅力だと思います。

仕事をするときに心がけていることを教えてください。

常にあらゆることに疑問を持ち、それに対して改善点を検討し、業務のより効率化、正確性に繋げることを意識しています。また、初心を忘れることなく、あらゆることに果敢に挑戦する気持ちを持って、業務を行うようにしています。

若手職員から受験生へのメッセージ

採用試験受験時には、筆記試験に始まり、集団討論、作文、面接といった非常に多くの対策が必要になります。しかし、この採用試験を乗り越えた先には、やりがいのある仕事に携わることができる道が開けてきます。愛媛県に入庁された際には、共に働けることを楽しみにしています。

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