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普及指導員として、農業者の信頼を得る

農業

東予地方局農林水産振興部 地域農業育成室

技師 宮岡 里沙(平成31年度入庁)

※撮影時のみマスクやパーテーションを外しています。

現在の仕事内容を教えてください。

農業者の方への栽培技術や経営指導、相談対応、情報提供等、普及の仕事を行っています。具体的には、新居浜市の地域担当として、認定農業者の経営や野菜に関する技術指導に加え、ミニ野菜の生産振興を図り、産直市の活性化等にも関わっています。

職場の雰囲気はどんな感じですか。

先輩職員11名、若手職員2名の計13名の職場で、分からないことも丁寧に教えてくれる職員ばかりで、何でも相談しやすい雰囲気です。休憩時間には、仕事のことだけでなく、プライベートの話で盛り上がるアットホームな職場です。

県職員になろうと思った理由を教えてください。

大学で農業経営を専攻しており、講義の中で離農する人が多いことを知り、農業者への技術指導や経営改善を行うことで儲かる農業の実現にむけ、農業者の確保・育成を行いたいと思い志望しました。

あなたの職種の魅力を教えてください。

農業職は、普及・行政・研究・教育と4つの分野に分かれており、様々な経験ができます。農家への技術指導だけでなく、自分で企画立案した予算の編成や新品種の開発・普及等にも携わることができ、やりがいを感じられる職種です。

どんなときに仕事に対する「やりがい」「おもしろさ」
「むずかしさ」を感じますか?
やりがい

産直市の品揃え強化に向けて、ミニ野菜の生産振興を行っていますが、推進した品種を農業者の方が継続して栽培してくれたときにやりがいを感じます。
また、指導した農業者の方から「良い品種を紹介してくれてありがとう」と感謝されたときに達成感があります。

おもしろさ

推進した品種や栽培方法等を農業者の方が取り入れてくれ、従来よりも高品質、高単価で売れたときは、自分のことのように嬉しく感じます。
また、巡回指導する中で、農業者の方の質問に答えられない場合は、すぐに調べてフィードバックすることで自分の知識が増えていき、成長できるところに面白さを感じます。

むずかしさ

大学時代は農業経営を専攻していたため、栽培に関する知識が全くありませんでしたが、農業者の方からは栽培に関する知識を求められることが多く、正確に答えるために知識と技術を身に付けなければならないことに難しさを感じました。その際は、参考書を読み込んだり、ほ場に足を運び実際に自分で農作業をしたりすることで、少しずつ対応できる力を身に付けていきました。

県職員としての今後の目標を教えてください。

普及指導員として、農業者の方の信頼を得ることです。農業者の方は経営や栽培技術等、様々な悩みを抱えているので、相談したいときに、真っ先にこの人に聞こうと思っていただけるような存在になりたいです。そのために、技術の習得だけでなく、コミュニケーション能力を身に付けたいです。

受験生へのメッセージ

私は、採用試験に関する情報が少なく、試験問題の傾向や面接ではどのような質問があるのか不安だったので、大学の友人を通して先輩職員を紹介してもらい、仕事に関しての詳しい話を聞いて勉強していました。
入庁してからは、農家体験研修や農業大学校での実習等の研修制度が充実しているため、農業未経験の方でも、技術を習得し安心して働くことができます。
ぜひ農業職になって愛媛県の農業を一緒に盛り上げましょう。

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