令和元年度 愛媛県職員採用情報 > 先輩職員の声(県職員を志望したきっかけは?) > FILE02:山本 和樹

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FILE02山本和樹

資源エネルギーを通じて地域振興を

行政事務 ~産業政策課~

写真:宇都宮 拓

写真:山本和樹

Q1現在の仕事内容について教えてください。

資源エネルギーに関する仕事

産業政策課に平成29年度新設された経済企画グループで、私は主に資源エネルギーに関する業務に携わっています。
具体的には、電源立地地域対策交付金や石油貯蔵施設立地対策等交付金をはじめとするエネルギー関係の交付金や補助金に関すること、鉱業権に関すること、エネルギー関係の協議会に関することなどを担当しています。その他、経済企画グループでは県内経済情勢に関する調査や包括連携協定に基づく民間企業との連携・調整など、幅広い業務を所管しています。

Q2県職員を志望したきっかけは?

あらゆる面から愛媛に携わることができる

「愛媛県?みかんでしょ!」県外で大学生活を送っていたころ、出身地の話になると必ず言われるのがこの一言で、県外の方が抱く愛媛県のイメージはみかんばかりで、想像以上に知られていないことを実感しました。
そのようなやり取りに慣れてきたある日、友人とみきゃんの話になったのですが、(今となっては慣れ親しんだ存在のみきゃんですが)当時は全く知らず、インターネット検索したところ、愛媛県が売り出しているキャラクターだということが分かり、地元発信のキャラクターが全国で知られつつあることに誇らしさを感じました。これをきっかけに、県庁の仕事に興味を持ち、愛媛県について調べると、愛媛県の魅力や他地域に比べて後れを取っている部分など、自分が知らない側面が多くあることが分かり、地域振興、福祉、土木など、様々な角度から愛媛県に携わり、新たな発見ができる県職員になりたいという思いが明確になりました。

Q3県職員になって「やりがい」を感じたときは?

自身の仕事が地域に還元されていると実感したとき

交付金を活用して整備されたばかりの消防車を見たとき、自らの仕事が地域住民の方々の安心・安全を守る一助になっていると実感し、やりがいを感じました。
普段は庁舎内でのデスクワークが主で、現場に立ち会うことはなかなかありませんが、節目では愛媛県のために働いているということを自覚でき、日々のモチベーションに繋がっています。

Q4職場の雰囲気を教えてください。

活発で強固なチームワークが築かれている

日頃から活発な声が飛び交っており、和やかで相談しやすい職場です。
また、私が考える産業政策課の一番の魅力は、課内で強固なチームワークが築かれていることです。先日、業務が立て込んでいるにもかかわらず、私が家庭の事情で急きょ休暇を取得した時がありましたが、職場の方々がフォローしてくださったおかげで滞りなく業務を進めることができました。この時、職場の方々に感謝するとともに、「この職場でよかった」と強く感じました。

Q5仕事で苦労したことは?

法律や条例、規則等を理解すること

行政の仕事の多くは法律や条例、規則等に基づいて行われます。
私は入庁当初、地方局に配属され、県税の徴収を担当することとなったのですが、税の仕事は地方税法や国税徴収法に基づき業務を進めるため、法学部出身でない私は法令に疎く、慣れるまでは頭を悩ませる日々が続きました。
公務員試験の勉強をしていると「何のためにやっているのだろう?」と思うことがあるかもしれませんが、多かれ少なかれ県庁の仕事に繋がっています。

Q6仕事をするうえで、心がけていることは?

経緯を整理する

県職員は数年ごとに異動がありますので、その度に初めての業務に取り組むこともあります。また、不測の事態で、担当業務以外の仕事に対応しなければならないこともあり得ます。そんな時は、直接電話で聞けばすぐに分かる場合もありますが、必ずしも連絡が取れるとは限りませんし、年数が経っていれば覚えていないこともあります。
こうしたことを防ぐために、後任者や他の職員が見た時、過去にどのような考え方に基づいて処理をしたのか分かるよう、書類やデータを整理することを日々心がけています。

Q7入庁してから自分が成長したと思うことは?

原因や根拠を意識するようになった

前例踏襲で処理していればその場をやり過ごすことはできますが、想定していない事態が起きると途端に対応できなくなります。
入庁したばかりのころは、何をすればいいか分からず、前任者や上司の真似をするのが精一杯でした。こうした姿勢で日々をやり過ごしていたある日、制度についてうまく説明できず、県民の方を怒らせてしまったことがあり、申し訳ない気持ちになるとともに、自身が県に対する不信感につながるかもしれない事態を起こしてしまったことに深く反省しました。
これ以降は、ひとつひとつの処理について自分なりの説明ができるよう、日頃から疑問をもって仕事に取り組んでいます。
当面の目標は、県職員としての基礎を身に着けること。県庁の仕事は多岐にわたります。部局が違えば業務内容は全く異なりますが、予算の執行や会計処理など基本的な事務処理に関しては共通しています。今は担当業務だけで手一杯ですが、一般的な事務にかかる規定や処理方法などの基礎を身につけ、将来は広い視野をもって企画立案できる職員になりたいと考えています。

Q8受験生にメッセージをお願いします。

県庁はいろいろな出会いと経験ができる職場です

写真:山本和樹県庁では、理系文系問わず、様々な職種の職員が働いています。また、市町や他県庁、金融機関などから出向してきた職員もいますし、時には自らが県庁以外の組織に出向することもあります。私も平成28年度に3か月間福島県へ派遣され、愛媛県庁の本庁舎で働く前に福島県庁の本庁舎で働くという貴重な経験をしました。
県庁はさまざまな出会いや経験ができる、楽しい職場です。みなさんとお会いする日を楽しみにしています。

写真:執務室の職員

写真:パソコン作業する職員

写真:電話対応する職員

写真:書類確認する職員

写真:協議する職員

写真:説明する職員

写真:広報する職員

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