令和元年度 愛媛県職員採用情報 > 先輩職員の声(県職員を志望したきっかけは?) > FILE01:保木 ふみ

ここから本文です。

保木ふみ

県内外に愛媛県の魅力を伝え、自慢に思える県に

行政事務 ~文化・スポーツ振興課~

写真:保木ふみ

現在の仕事内容について教えてください。

愛媛県の文化・スポーツ活動を盛り上げる仕事

私は文化・スポーツ振興課で主に3つの仕事を担当しています。
一つ目は、「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」の表彰に関することです。表彰式では、文化・スポーツそれぞれの分野において全国大会・世界大会で活躍した方を表彰しています。表彰式のために、出席者との連絡調整や賞状・副賞の用意などの準備を行います。
二つ目は、県有施設の管理です。文化・スポーツ振興課は武道館・生活文化センター・ひめぎんホール・萬翠荘の4つの施設を担当しています。直接の管理は、指定管理者制度に基づき、指定管理者が行っていますが、指定管理者と相談しながら、より県民の皆様が利用しやすい施設になるよう努めています。
三つ目は、課内職員の給与や手当の管理、他部署からの照会への対応など、「庶務」と呼ばれる仕事です。

県職員を志したきっかけは?

愛媛県の魅力を県内外に発信したい

生まれ育った愛媛県の魅力を県内外の方々にアピールしたいと考えたことがきっかけです。
私は幼い頃から道後温泉の近くに住んでおり、そのありがたみや良さを特別感じることもなく育ちました。しかし大学で県外に出たときに、多くの人が道後温泉を日本有数の観光地として認識しており、「いつか行ってみたい」という声を聞きました。それをきっかけに、道後温泉のみならず、自分が育ってきた環境を誇りに思うようになりました。また、中予以外にも、東予・南予にも多くの観光スポットがあり、それを逆に県外の友達から教えてもらうこともありました。そこで、自分自身が多方面の愛媛県を知り、県外の方に魅力を伝えたい、そして県民の皆様にとっても住みやすく自慢に思える県にしたいと考え、愛媛県職員を志望しました。

県職員になって「やりがい」を感じた時は?

受賞者の喜びの声を聞いた時

「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」の表彰式には文化・スポーツ分野で活躍した多くの方々にお越しいただきます。準備段階では、細かい事務仕事が大半ですが、式当日に受賞者の喜びの声を聞き、愛顔(えがお)を見ていると、達成感がありますし、愛媛県を代表して大きな舞台で活躍している選手の方々に直接会って応援できることを光栄に思います。
また、私は学生のとき吹奏楽をしていたので、高等学校総合文化祭等、県が携わっていた行事に参加していました。社会人になってからも趣味としてランニングをしており、プライベートでも文化・スポーツ共に身近に感じています。まだ微力ですが、一県民として参加していた行事を裏側から支えられることは興味深く、やりがいにつながっています。

仕事で苦労したことは?

刻々と変わっていく制度を理解し、自分の言葉で説明すること

仕事内容の3つ目に挙げた「庶務」という仕事では、職員の給与や手当の支給に携わっています。限りがある時間の中で、ミスがないよう仕事を遂行していくためには、「知らなかった」では済まされないため、自分自身が刻々と変わる制度を把握し、理解しておく必要があります。職員それぞれ事例が違うので、それを踏まえて、時間内に処理することに苦労しています。
また、それ以外の業務についても、自分が理解するだけではなく、上司や県民の皆様にわかりやすく説明をすることが求められますし、関連する知識や他県の状況等、幅広く知っておかなければならないので、普段から、社会情勢にアンテナを張っておくことが必要です。

仕事をする上で、心がけていることは?

自分なりの意見と根拠を明確にすること

仕事をしていると、どのように処理していいか分からない事態に数多く遭遇します。そんなとき、上司にすぐ報告することも重要ですが、ある程度自分でどのように処理すればいいか考え、意見や根拠を持ってから相談することを心がけています。上司は快くアドバイスをくれますが、自分なりに考えていないと記憶に残りません。過去に同じような事例がなかったか調べたり、根拠となる法令を見直して理解を深めたりして、自分なりに対応策を考えることが重要だと考えています。特に法令については、公務員の基本となるものですので、その都度確認することを意識しています。

受験生にメッセージをお願いします。

未来の愛媛県を創るためにみなさんの力が必要です

公務員試験は、様々な知識が必要とされます。それは、それだけ仕事で多岐にわたる知識を必要とされているからであり、多彩な事業に携わることができる証拠だと思います。何から手を付けていいか分からず悩む日もあると思いますが、いつか役に立つと信じて勉強に励んでください。私は「愛媛県庁でみきゃんの入った名刺を作る!」ということを小さなモチベーションにして、友達と教えあいながら勉強していました。
また、愛媛県では休暇もとりやすく、福利厚生が充実していますが、自分の思うように時間を使うことができるのは社会人になる前の特権だと思います。思い切って海外にでかけてみたり、色々な分野に興味を持って勉強してみたりして、今の時間を満喫してください。
みなさんの柔軟な考えが魅力的な愛媛県を創る力となります。愛媛県庁で共に働ける日を心待ちにしています。

写真:デスクワークをしている職員

写真:上司に相談をしている風景

写真:打ち合わせをしている風景

写真:愛顔のえひめ文化・スポーツ賞の表彰式の準備をしている職員

 

 


Copyright(C)EHIME Prefecture. All rights reserved.