ホーム > くらし・防災・環境 > 消費生活・県民生活 > トラブル事例 > くらしの消費者トラブル > 給排水設備の点検と称して業者が訪ねてきたが、床下の修繕工事を勧められ契約した
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更新日:2020年11月18日
2010年2月22日
「給排水設備の点検に来た。様子を見せてほしい」と作業服を着た業者2人が来た。無料とも有料とも言わなかったが、見るだけならと思い業者を家の床下に入れたところ、「家が傾いている。地震がくれば倒れる。羽蟻がいる。」と工事を勧められた。工事は3回続き、その都度費用を尋ねると、「30万円くらい」「50万円くらい」と言われたが、見積りを出されたのは工事が終わった後だった。高額な工事費を請求され、しかたなく、クレジット払いの契約をすることになった。
(74歳・女性)
業者と連絡ができない状態のためクレジット会社に抗弁書を出したところ、クレジット代金の引き落としは停止された。
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