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更新日:2020年11月18日
2010年2月22日
訪販で、次々と仏像、印鑑等を契約したが、解約したい。娘が知的障がいがあるというと、印鑑を買えば、正常になるからと勧められ契約した。その後、再三、訪問を受けた。水子地蔵を勧められたが、水子はいないと言うと、先祖に水子がいれば必要だといわれ、仕方なく契約した。また、事故にあっても軽くすむからと合仏を勧められ契約した。夫が死亡した後にも訪れ、男の人がいない家には、家紋が必要だと勧められ、断りきれず契約した。このように次々と契約し、娘の貯金が無くなってしまった。
(66歳・女性)
販売時の問題点等を基に、斡旋した結果、印鑑、表札は契約履行、その他は解約となった。
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