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更新日:2022年10月12日
少子化でお墓を引き継ぐ家族がいないなどの事情から、承継者がいなくても一定期間供養してもらえる「永代供養墓(合葬墓)」や、遺骨を粉状にして海にまいたり樹木の下に埋めたりして自然にかえす「散骨」が人気を集めています。
先祖代々のお墓がある人も、将来子供への承継をスムーズにするために、遠方から近場にお墓を移す「改葬(墓じまい)」を行うケースが目立ちます。墓参りの利便性を重視して、永代供養墓に遺骨を納め、ウェブ上でお墓参りができるサービスを利用する人もいます。
また古里にある先祖代々の墓を撤去し、遺骨を永代供養の合葬墓などに移す「墓じまい」をする人も増えています。
相続人もいないので、墓じまいに伴う永代供養をお願いしようと寺に話を持ちかけたところ、数百万円の永代供養料を請求されて困惑をしている。
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