ホーム > くらし・防災・環境 > 選挙・市町行政 > 愛媛県選挙管理委員会(トップページ) > 明るい選挙と選挙啓発-若年層及び保護者への選挙啓発-(愛媛県選挙管理委員会)
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更新日:2022年4月22日
愛媛県選挙管理委員会では、投票率が低い若年層及びその保護者に対し、選挙啓発活動を行っています。
各地方局において、小・中学生、高校生及び専修学校生等を対象に選挙啓発講座を実施しています。市町選挙管理委員会と連携し、選挙制度に関する講義、選挙クイズ、模擬投票等を実施しています。令和2年度からは、学校と協議のうえ、可能であれば保護者の方にもご観覧いただけるようにしています。
令和2年8月24日(月)、愛媛県立伊予高等学校で実施
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、オンラインによる主権者教育を県立高校2校で実施しました。松山地区租税教育推進協議会と連携し、租税教室と主権者教育を共同で開催し、税金の意義等を説明後に、政治意識の向上を狙う主権者教育を実施しました。
令和3年2月4日(木)、愛媛県立松山北高等学校中島分校に対するオンライン講座
平成28年度、18歳~20歳までの男女を対象に総務省が実施した調査によると、子どもの頃に親の投票についていったことのある人は、ついていったことがない人に比べて、投票率が20ポイント以上高いという結果がでています。親子連れ投票は、子どもの将来の投票につながっています。選挙の際には、ぜひお子様と一緒に投票へ行ってください。
上下水道やゴミ処理、道路・公園の整備などの役割は、住んでいる市区町村等が担っています。住民票は、こうした行政サービスや選挙人名簿への登録などにつながる大切な情報です。進学や就職などで引っ越しされる方は、原則、これから住む、寮・アパートなどが新しい住所になります。忘れずに住民票を移しましょう。
なお、住民票を異動させても地元の成人式に参加することができます。詳しくは当該自治体にお問い合わせください。
総務省が作成した若年層向けの選挙啓発動画です。5分程度でわかりやすくまとまっておりますので是非ご視聴ください。
総務省主権者教育動画「18歳になったら選挙に行こう!」(外部サイトへリンク)
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