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平成18年度愛媛県歳入歳出決算
目次
1 一般会計
歳入歳出決算
平成18年度一般会計歳入歳出決算額は、
- 歳入額 626,786,522,737円
- 歳出額 618,337,025,801円
- 歳入歳出差引額 8,449,496,936円
となっており、この歳入歳出差引額は全額翌年度歳入に繰り越しました。
この中には、本年度事業で事業進捗の都合により翌年度に施行するため繰り越した
- 翌年度繰越財源 4,459,555,000円
が含まれているので、これを差し引いたものが
- 実質収支額 3,989,941,936円
です。これから前年度実質収支額3,891,476,044円を差し引いた単年度収支は、98,465,892円でした。
歳入
歳入決算は、
- 予算現額 652,088,017,000円
- 調定額 632,444,687,530円
- 収入済額 626,786,522,737円
- 不納欠損額 1,223,841,948円
- 収入未済額 4,434,322,845円
となっており、収入済額の予算現額及び調定額に対する割合は、それぞれ96.12%・99.11%です。
収入済額を財源によって大別すると次のとおりとなっています。
- 自主財源(注1) 259,852,796,377円(41.46%)
- 依存財源(注2) 366,933,726,360円(58.54%)
(注1)自主財源......地方公共団体が自主的に集めることのできる財源
(注2)依存財源......国から、定められた額を交付されたり割り当てられたりする収入
歳出
歳出決算は、
- 予算現額 652,088,017,000円
- 支出済額 618,337,025,801円
- 翌年度繰越額 26,022,662,000円
- 不用額 7,728,329,199円
となっており、予算現額に対するそれぞれの割合は次のとおりです。
- 支出済額 94.82%
- 翌年度繰越額 3.99%
- 不用額 1.19%
予算
当初予算及び補正予算の状況は次のとおりです。
2 特別会計
平成18年度特別会計(14会計)の歳入歳出決算額を総計すると、
- 歳入額 23,065,303,943円
- 歳出額 18,896,693,251円
- 歳入歳出差引額 4,168,610,692円
となっており、これを会計別にみると、次のとおりです。