ホーム > 県政情報 > 地方局の取組み > 中予地方局ポータルサイト > 花と緑あふれる自然を散策する 愛媛・中予の観光情報サイト「ちゅうよ観光ナビ」
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花きの生産から消費にわたる幅広い総合指導機関として、施設などを開放しています。愛媛県の花きに関わる農業の振興と、花と緑に包まれての生活環境づくりの推進の拠点として、様々な活動を展開しています。活動の一環として毎年5月3日・4日の2日間に開催される「えひめ花まつり」があります。また趣味園芸教室、専門技術研修なども随時行われています。
9棟ある展示温室には、様々な植物が栽培・展示されています。春は、色とりどりの花が咲き、もっとも美しく、毎年5月に開催される「えひめ花まつり」には多くの人が訪れます。また園内の花時計や立体花壇は、季節ごとに花きが入れ替わるので、その色彩豊かな風景を楽しめます。
『春の花時計や立体花壇などはとくに見ごたえがあります。』
車で約20分
標高525mの塩ヶ森山頂付近にある公園で、展望台からは大パノラマを満喫できます。遊歩道の散策では、春には桜・シャクナゲ、夏にはアジサイ、秋には紅葉が楽しめます。園内にはキャンプ場や木製遊具などもあります。
塩ヶ森山頂の展望台から東温市を一望できます。季節の変化が美しく、四季を通して 楽しむことができます。車道が整備されていて、気軽に出かけられるスポットとして人気があります。公園内には、スライダー(滑り台)などの遊具もあるので、お子様連れにもオススメです。
車で約40分
皿ケ嶺(さらがみね)連峰県立自然公園の中にある、高さ96mの滝です。重信川の上流、表川白猪越(おもてがわ しらいごえ)の渓(たに)にかかり、落水するさまは自然の雄大さを感じさせます。四季を通して、美しい滝を見られます。
滝に至るまでの道はひんやりとして、夏に訪れると涼しく爽快な気分になります。毎年11月3日に「白猪の滝まつり」が開催され、紅葉を楽しむ大勢の人でにぎわいます。厳しい寒さが数日続いた冬場には、落水が凍りついて滝全体が氷の彫刻のような幻想的な姿を見ることができます。
『冬場は道路が凍結するので、注意が必要です。』
車で約40分
皿ケ嶺(さらがみね)連峰県立自然公園内にあり、長い年月をかけて侵食された奇怪な岩肌、全長約1kmにも及ぶ「ナメラ※」と呼ばれる一枚岩の川床、川床にあるくぼみの「甌穴(おうけつ)」などの自然がつくりだした風景を堪能できます。
※ナビヘビ科のヘビの名称で表面が非常に滑らかであることのたとえ。
渓谷内では、いろいろな風景が「龍」にちなんだ名称で呼ばれています。渓谷の両側のせりあがった岩壁が「龍の腹」、遊歩道からの終着点にある滝が「奥の龍」などです。夏は川床での天然のウォータースライダーを楽しめ、秋は紅葉を見ながら水辺を散策でき、冬は周辺の雪景色に加えて、滝の落水の氷結が創り出す幻想的な風景を楽しめます。
さくらの湯に併設されていたさくら市場を移転・拡大し、平成30年4月1日にオープンしました。さくらの湯の側にあるため、入浴後にも気軽に立ち寄ることができます。東温市で生産された農産物や加工品を販売する「農産物直売所」と、観光情報の発信や軽食の提供を行う「観光物産案内所」を備えています。また、併設された「ふるさと体験棟」では、レンタサイクルの貸し出しも行っています。
東温市の地元農家が収穫した新鮮な野菜や、もち麦・はだか麦などの東温市の特産品、地元企業の工業製品が販売されています。イートインコナーでは、もち麦を使ったロールケーキなどをいただくこともできます。
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