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明治から昭和の巨匠による近現代日本の日本画・洋画、そしてロダンの大理石彫刻、版画作品などを展示しています。地階にあるハイビジョンギャラリーでは世界の名画を映画館のような迫力ある映像で見ることができます。
日本画家や洋画家の絵画が数多く展示されており、2階には世界的な彫刻家として有名なロダンの作品を展示した「ロダンの部屋」があり、大理石の彫刻「ファウナ(森の妖精)」を始め、版画作品を見ることができます。住宅街にある隠れた美術館といったイメージで、静かに絵画を鑑賞することができ、心豊かなひとときを過ごすことができます。
『年4回、約400点ある絵の中から60~80点を季節に合わせて展示しています。』
車で約10分
来館者に鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでもらう参加創造型の美術館です。10,000点余りの作品を収蔵し常設展示を行っています。また、「自主企画展」「巡回展」のほか、利用者が自由に創作活動ができる「県民アトリエ」を設けています。
市内中心部にあり、館内は新館・南館で構成されています。新館の企画展示室では年に5から6回の大規模な巡回展や、学芸員の調査研究の成果を発表する企画展を開催しています。常設展示室では、所蔵している江戸時代以降の郷土ゆかりの作家を中心に、海外作品や日本美術を代表する作家の作品を「所蔵品による特集展示」として年に4から5回の展示替えを行い、紹介しています。南館の県民アトリエスペースでは、利用者各自のペースで版画全般、木工、染織、写真、粘土などの制作を中心とした創作活動を行っています。
車で約15分
伊丹十三は、商業デザイナー、俳優、エッセイスト、映画監督など多彩な才能を発揮し、また音楽愛好家、猫好き、乗り物マニア、料理通など、趣味人としても卓越した見識を持っていました。「常設展示室」には13のコーナーを設け、彼の足跡を具体的な資料でたどることができます。
多方面で活躍した伊丹十三の新たな一面を知ることができる記念館です。「常設展示室」では業績や人柄を辿ることができます。毎回、独自のテーマを設けている「企画展示室」ではその仕事ぶりを深く掘り下げて紹介しています。また施設内のカフェ「タンポポ」ではシャンパンや日本酒など、彼のお気に入りの飲み物も味わうことができます。
車で約30分
館内1階には、砥部焼の歴史的資料や貴重な焼き物・窯元の現代作品を展示し、2階では約80軒の窯元の作品を展示販売し、各種展覧会も開催されています。
入口を入ると砥部焼の大壺や地球儀が来館者の目を引きます。落ち着きのある館内で作品をゆっくり鑑賞することができます。2階では企画展や販売などをしており気に入った作品は購入も可能です。砥部焼のことが好きな人、知らない人も理解を深めることができる施設です。
『春と秋の砥部焼まつりの時期が来場者が一番多く来られます。』
『様々な企画展を開催しています。』
道後温泉本館の象徴である振鷺閣(しんろかく)の赤い板ガラスをはじめ、江戸時代や明治・大正時代のガラス作品が展示されています。夜になると、庭園にあるガラスと水を使ったオブジェの幻想的なイルミネーションを楽しめます。カフェ・ダイニングが隣接していて、休憩や食事ができます。
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