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明治5年(1872年)創業の造り酒屋で、主家(おもや)と煉瓦(れんが)煙突が歴史的景観に寄与しているとして、平成16年に国の有形文化財に登録されています。煉瓦煙突は高さが約20mあり、柱頭(ちゅうとう)飾り風の頂部に特徴があります。
佐々木酒造では、昔ながらの製法にこだわり、水は地元の湧水、お米は県内産を使用しています。長期貯蔵酒も、冷房を使用せず、自然のまま貯蔵を行っています。自然の力で天然貯蔵した清酒「八重菊」は醸造元でのみ取り扱っています。
車で約5分
「道の駅ひろた」の近くにある赤いとんがり帽子の屋根が目印の建物です。自然に囲まれた施設で、時間を忘れて陶芸を楽しむことができます。また初めての方でも丁寧に教えてもらえます。
地元産の陶石から作られた粘土を使って自由な発想でつくれる手びねりをはじめ、ろくろを使った成形やカラフルな15色の絵付けに挑戦できます。体験館のそばには広田地域の自然を楽しめる約100mのローラー滑り台があり、お子様連れにもオススメです。
『作品の出来上がりは、約1ヶ月かかります』
地元の木材をふんだんに使い、周囲の自然にマッチした外観が特徴の宿泊施設です。旅行はもちろん、合宿や研修などで利用されることも多く、ひろた町民グラウンドや体育館(要予約)も利用できます。1階レストラン「ひろたの森」(室内45席・デッキ17席)では本格的なイタリア料理やバーベキューを楽しめます。春には桜、夏には蛍、秋には紅葉が美しいスポットです。
1階レストラン「ひろたの森」では自然に囲まれた中でイタリア料理を楽しめます。地元農家の生トマトと塩・コショウ・ハーブを使用したトマトソースのパスタは、化学調味料を使用していないオススメの一品です。ハンバーグ、ステーキ、ピザなども健康を考えた手づくりメニューです。
『全て手づくりのメニュー、自信をもって提供しています。』
中野川の源流にある標高約440mの権現山は、三つの山岳がそびえ立つ連峰で、「小型石鎚」「広田石鎚」「伊予の西石鎚」とも呼ばれています。ふもとの休憩所で夏場に行われるそうめん流しは、毎年、涼を求める多くの人達でにぎわいます。
砥部町広田の清流と大豆・しいたけなどを煮込んで作られた手づくりのつゆで食べる流しそうめんは絶品です。県道306号線からすぐそばにあるため車で気軽に行くことができ、暑い夏の日にはオススメです。
「道の駅ひろた」内にある田舎料理がオススメの食堂です。「たらいうどん※1」や地元で採れた新鮮な山菜を使用した「山菜うどん」、期間限定(11月から4月上旬)の「じねんじょそば」をはじめ、カレーライスやおでん、コーヒーなどの定番のメニューもあります。
※1 大釜でゆでたうどんを大きなたらいにゆで汁ごと移して食べるもの。
ログハウス風のとんがり屋根が目印の食堂です。食堂内は木製のテーブルや椅子が並んでおり、温もりある空間となっています。昔懐かしい素朴な味の田舎料理を食べることができ、夏場には木製のオープンテラスで川のせせらぎや、カジカガエル※2の美しい鳴き声を聞きながらのんびりと食事を楽しめます。
※2 日本古来から生息しているカエルです。その高く澄んだ声が鹿の鳴き声に似ていることから河鹿(かじか)と呼ばれるようになったと言われています。その鳴き声が美しいことから和歌で用いられる事もあります。
平成6年に周辺一帯の施設とともに道の駅として登録され、休憩やショッピングに利用されています。野菜やしいたけ、じねんじょ(冬季限定)、手作りクッキーなど広田地区の特産物が数多く販売されています。車いす対応のトイレや車いす用スロープも整備されていて、盲導犬の受け入れも可能です。
地元の農家が出品した野菜や果物、加工品だけではなく、「炭」や「まき」も販売されています。また広田地区特産のじねんじょの即売(冬季限定)に加え、じねんじょ料理の試食会やその他特産品の販売をおこなう「広田じねんじょまつり」が毎年開催されます。
『広田地区の民話(昔話)をボタン一つで聞ける音声案内装置を設置しています。』
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