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久万高原管内の農業の紹介

ページID:0002475 更新日:2023年7月3日 印刷ページ表示

久万高原農業指導班は愛媛県の中南部に位置する久万高原町(旧久万町・旧面河村・旧美川村・旧柳村)を管内としています。

当管内は仁淀川の源流である久万川や面河川など4つの川の流域に拓かれた地域で、石鎚山をはじめとする四国山地に囲まれた標高300~1,000mの中山間地から準高冷地です。

年平均気温は13.2℃、年間降水量は1,500mmで、特に夏季に降水量が多くなっています。

冬季は12月下旬から2月下旬にかけて降雪がみられ、初霜は10月下旬、晩霜は5月中旬と県内では比較的冷涼な気候です。

こうした気候を活かした夏秋トマトやピーマンなどの高原野菜や水稲の栽培が盛んな地域です。

久万高原町の農業構造

総農家戸数・農業就業人口・耕地面積
 

総農家戸数(戸)

基幹的農業従事者(人)

耕地面積(ヘクタール)

販売農家

自給的

専業
(経営体)

第一種
(経営体)

第二種
(経営体)

久万高原町

1,044

493

92

50

353

551

662

1,140

736

408

(出典:2020年農林業センサス)※農業就業人口、基幹的農業従事者は販売農家のみ

主要作物の栽培面積

栽培面積(単位:ヘクタール​)
水稲 トマト ピーマン 大根 キャベツ はくさい

399

20

13

5

1

1

4

出典:令和3年度作物統計調査、2020年農林業センサス

管内の主要作物の詳細


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