ここから本文です。
更新日:2023年8月24日
畜産研究センターでは、乳牛や肉牛、豚などの家畜を飼育しながら、美味しくて安全な牛乳や肉を効率的に生産する技術やブランド畜産物の開発、家畜のエサとなる牧草類の生産や利用技術、環境保全に関する研究を行っています。
鶏に関する研究は畜産研究センター養鶏研究所で行っています。
畜産研究センター養鶏研究所はこちら
畜産物の生産費のうち約4から6割を飼料費が占めており、最近の輸入飼料価格の高騰は畜産経営へ大きな影響を及ぼしています。
配合飼料価格は、世界的な穀物の需要増加や運賃の上昇、円安等により、高止まりしています。この状況はすぐに解消しないと予想されており、畜産経営にとって厳しい状況が続くと見込まれます。
そのため、実施可能な飼料コスト低減策がないか、今一度経営を見直していただくため、飼料穀物価格高騰に対応するための技術のポイントについて資料を作成しましたので、ご利用ください。
肉牛における低コスト生産のポイント及び飼料費節減対策のポイント(PDF:66KB)
自給飼料生産、利用における低コスト化のポイント(PDF:66KB)
畜産研究センターの組織、施設等を紹介しています。
研究の概要や成果について紹介しています。
平成29年度電源立地地域交付金事業で取得した備品(PDF:1,294KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください