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インフルエンザ情報(2019/2020シーズン)

ページID:0006748 更新日:2022年4月6日 印刷ページ表示

県内の発生状況 令和2年第14週(3月30日から4月5日)

インフルエンザの定点当たり報告数は、第13週0.2人、第14週0.1人と散発程度の発生となっています。

引き続き咳エチケットや外出後の手洗いなどを心がけましょう。

また、室内の湿度を適度に保持し、十分な休養とバランスのとれた食事を心がけるなどの対策も有効です。

厚生労働省ホームページ「インフルエンザQ&A」へのリンク)<外部リンク>

【咳エチケット】を心がけましょう。

  • 咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクがない時は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

定点医療機関における保健所別患者報告数

  愛媛県 保健所(各保健所の管轄市町
四国中央 西条 今治 松山市 中予 八幡浜 宇和島

定点当たり報告数

14週

0.1人

 

0.1人

 

0.2人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13週

0.2人

0.2人

0.1人

 

0.5人

0.1人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12週

0.6人

0.8人

0.7人

0.4人

1.0人

0.6人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定点数

61

5

10

8

17

7

7

7

  • 警報・注意報について(国立感染症研究所感染症情報センター「警報・注意報発生システム」<外部リンク>
  • インフルエンザ警報・注意報が発生する基準
    定点当たり患者報告数が30以上・・・警報(継続:10以上*)10以上30未満・・・注意報
    *前週に警報が発生していた場合は、警報の継続基準値10以上は警報となります。
  • 警報・注意報の意味
    警報:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
    注意報:流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示しています。

週別患者報告数過去5シーズン

保健所別

各保健所の管轄市町

インフル迅速

第14週の保健所別迅速検査結果(A、B型別) 2019年第36週以降の保健所別迅速検査結果
迅速保健所別累積迅速

年齢別

ウイルス

集団発生

休校・学年閉鎖・学級閉鎖の措置施設

全国の状況

全国

全国の最新の発生状況は、国立感染症研究所 感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行レベルマップ」をご参照ください。

参考

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