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東京2020パラリンピック聖火 集火・出立式知事あいさつ

ページID:0010882 更新日:2021年9月16日 印刷ページ表示

日時:令和3年8月15日(日曜日)17時00分

場所:愛媛県庁本館正面

 

 パラリンピック聖火の集火式、そして出立式の開催に当たりまして、実行委員会を代表して一言ご挨拶を申し上げます。

 先日までは、東京オリンピックで日本の各種目の代表選手たちがすばらしい活躍を見せてくれました。愛媛ゆかりのアスリートも活躍したことは皆様もご案内のとおりでございます。その姿を見て、今コロナと戦う日々が続く中、多くの皆さんが元気付けられたり、勇気付けられたり、感動をもらったり、そうしたことを経験されたのではなかろうかと思います。

 そしていよいよ、今度はパラリンピックが開催される運びとなります。この開催に当たりまして、県下、東・中・南予でそれぞれ工夫を凝らして火をおこし、そして今日、それぞれの地域を回って、この県庁に集火することとなりました。そしてここで集火した後に東京へ出立する運びとなります。

 パラリンピックには、愛媛県からアーチェリーの永野美穂選手、そして柔道では廣瀬悠選手、廣瀬順子選手、そして水泳では山口尚秀選手、4名のパラアスリートがそれぞれの持つパフォーマンスを発揮して挑戦をいたします。ハンディを乗り越えて、考えられないレベルの高いところまで到達しているパラアスリートの選手たち。その世界から集まったパラアスリートが多くの感動をまた私たちに運んでくれるのではなかろうかと思います。コロナ禍で無観客、制限される中での開催でありますが、県民の皆さんもぜひ4名の県人選手を中心に、大いにエールを送っていただきたいと思います。

 今日はどうぞよろしくお願いいたします。


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