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愛媛県と松山大学のデジタル人材育成のための学部の設置・運営に関する連携協定を締結しました

ページID:0005728 更新日:2023年10月13日 印刷ページ表示

県では、県が目指すデジタル人材の育成を図るため、昨年12月に県内4大学(松山大学、愛媛大学、人間環境大学、松山東雲女子大学)と覚書を締結し、具体的な協議を進めています。

今般、松山大学が、デジタル人材育成のため、令和7年4月に情報学部を設置することについて、円滑な設置準備と運営に向け連携協力を図るよう合意が得られたことから、県と同大学との間で連携協定を締結いたしました。

連携協定の名称

愛媛県と学校法人松山大学のデジタル人材育成のための学部の設置・運営に関する連携協定

協定締結日

令和5年10月13日(金曜日)

協定書の内容

松山大学(以下、大学)が新たなデジタル人材育成のための学部(以下、新学部)を設置するに当たり、愛媛県(以下、県)と大学が連携・協力して取り組む事項を定める。

大学は、次の事項について留意し、新学部を設置・運営する。

  1. 県が育成を目指すデジタル人材像を踏まえたものとなること。
  2. 設置時期を令和7年4月とすること。

県は、大学が取り組む次の事項について助言、連携・協力する。

  1. カリキュラム等の策定・運用・評価に関すること。
  2. 小・中学校、高等学校、企業等と連携した教育、研究等の実施に関すること。
  3. 卒業生の地元定着に関すること。
  4. その他、新学部の運営に関すること。

県は、大学が新学部を設置するために要する経費に対して財政的支援を行うものとし、内容については、別に定めるところによるものとする。

協定書の内容の画像


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