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砥部町が交通死亡事故ゼロ600日を達成しました。(令和5年7月15日)
交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部では、地域住民の交通安全意識の高揚を図り、交通安全対策を積極的に推進した結果、長期にわたり交通死亡事故の発生を抑止した市町を対象として、「交通安全対策優良市町表彰」を実施しています。
このたび、砥部町が、令和5年7月15日午前0時に交通死亡事故ゼロ600日を達成し、表彰を受けました。
表彰制度が始まった平成24年2月以降、砥部町の受賞は2回目となります。
表彰日時・場所
令和5年7月18日(火曜日)午後2時30分から
県庁 第一別館 3階 防災安全統括部長室
出席者
- 交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部長 知事(代理:井上 敬之 防災安全統括部長)
- 砥部町(佐川 秀紀 町長)
表彰式の様子
交通死亡事故ゼロ600日を達成した砥部町を代表し、佐川町長が表彰状を授与されました。
表彰式後(左から、井上防災安全統括部長、佐川町長)
井上部長が、「砥部町は、国道33号を中心に交通量の多い道路を抱える中、交通死亡事故ゼロ600日を達成されましたが、その理由についてどのように考えますか。」と質問すると、佐川町長は、「関係機関等と連携した交通安全啓発活動や、住民の方々が交通ルールを守り、気を付けていただいた結果だと感じております。今後も交通安全活動を継続的に取り組み、死亡事故ゼロ1,000日達成を目指したいと思います。」と話されました。
(左:表彰状贈呈の様子、右:懇談の様子)