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上島町が交通死亡事故ゼロ2,000日を達成しました。(令和5年3月27日)
交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部では、地域住民の交通安全意識の高揚を図り、交通安全対策を積極的に推進した結果、長期にわたり交通死亡事故の発生を抑止した市町を対象として、「交通安全対策優良市町表彰」を実施しています。
このたび、上島町が、令和5年3月27日午前0時に交通死亡事故ゼロ2,000日を達成し、表彰を受けました。
表彰制度が始まった平成24年2月以降、上島町の受賞は5回目となります。
表彰日時・場所
令和5年3月27日月曜日 午前10時から
県庁 第一別館 3階 防災安全統括部長室
出席者
- 交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部長 知事(代理:井上 敬之 防災安全統括部長)
- 上島町副町長
表彰式の様子
交通死亡事故ゼロ2,000日を達成した上島町を代表し、村上副町長が表彰状を授与されました。
表彰式後(左から、井上防災安全統括部長、村上副町長)
井上部長が、「上島町で交通死亡事故ゼロ2,000日を達成された理由についてどのように考えますか。」と質問すると、村上副町長は、「上島町では、町内運動会や駅伝大会等あらゆる機会を通じた広報啓発活動に力を入れており、それが町民一人ひとりの交通安全意識の向上に繋がっているものと思います。また、岩城橋の開通に伴い、年々サイクリストや観光客が増加しているので、町民だけではなく来町者への啓発活動も強化し、交通事故防止に努めていこうと考えています。」と話されました。
(左:表彰状贈呈の様子、右:懇談の様子)