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ホーム > 仕事・産業・観光 > 農業 > 農業振興 > 愛媛県の優良経営事例

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更新日:2015年4月23日

愛媛県の優良経営事例

農産園芸課が所管する各種コンクール、表彰事業などで紹介された愛媛県内の優良経営事例等をここで紹介します。

平成25年度

愛媛県の優良経営事例(平成25年度)

表彰名

主催

受賞者

住所

表彰内容の概要

第62回全国

農業コンクール

毎日新聞社

株式会社

吉田農園
代表取締役

吉田浩

愛南町

株式会社吉田農園および吉田浩氏は地域特産である河内晩柑を「木成り(樹上完熟」という)新たな収穫・販売戦略により

世に広げ、高収益化を実現させた優良事例である。

19回環境保全

型農業推進

コンクール

奨励賞

全国環境保全型

農業推進会議

岡田・松前うまい米

づくり部会

松前町

岡田・松前うまい米づくり部会は、平成14年度に消費者の求めるおいしい売れる米を生産することを目的に設立。また、平成

19年度には「人と環境にやさしい安全・安心な米づくり」を進めるため、愛媛県特別栽培農産物の認証を申請し、環境保全型

農業に取り組んでいる。
水稲栽培は、有機配合肥料の使用から化学合成窒素量を県慣行の50%に節減するとともに、「温湯消毒+微生物農薬」に

よる種子消毒、害虫発生状況を確認し、発生が多いほ場だけの防除等により節減対象農薬の使用成分を県慣行の50%に

節減する等、既存技術を適切に組み合わせて生産者が実施しやすい技術体系を整備し、地道に環境保全型農業を実践して

いる。

19回環境保全

型農業推進

コンクール

奨励賞

全国環境保全

型農業推進会議

ちろりん農園 西条市

ちろりん農園は、自然卵の採卵を経営の柱に、鶏糞を肥料として野菜等を作付け、自然循環型の有機農業を実践している。

また、作る野菜等は年間100品目以上にも及び、その時期に収穫できる10種類以上の野菜をセットにして、30年間消費者

に届けている。

小・中学校等への有機農業に関する出前授業のほか、生協や公民館等でのジャガイモの植付け指導、ハーブ教室等の農

業体験イベントの開催、地元ラジオ番組のパーソナリティーを務める等、有機農業の普及に貢献するとともに、都市からの新規

就農希望者に技術指導を行っている。

平成25年度

農山漁村女性・

シニア活動表彰事業

優秀賞「経営局長賞」

農山漁村男女

共同参画推進

協議会

西部知香 今治市

生活改善グループ活動を原点に「しまなみグリーンツーリズム活動」へ参画、同協議会会長に就任し、修学旅行生の受け入

れを開始して地域振興に貢献。また、道の駅内に開設した農家レストランや農家民宿の開業など幅広い活動とともに農業指

導士として認定され、後継者育成等にも指導的役割を果たしている。

第23回食アメニティ

コンテスト

農林水産大臣賞

一般財団法人
農村開発企画

委員会

石畳の宿

さくらの会

代表上田輝國

内子町

石畳地域に古民家が移築され農村体験宿泊施設が完成したことをきっかけに、地域の女性グループが運営活動を始めた。

宿では、水車で精米した米や地元の山野草の天ぷらなどを提供し、若手会員による「栗の渋皮煮」などの加工品販売、水車

祭り、学童への食育活動、グリーンツーリズム活動など活動の拠点となる一方、蕎麦の加工販売や地域企業組合と連携した

カフェの運営など地域活性化に貢献している。

第9回全国どぶろく

研究大会どぶろく

コンテスト

第9回全国どぶろく
研究大会実行委員会

農家レストラン

由紀っ娘

東温市

平成20年3月に「とうおんブランドどぶろく特区」が特区認定され、同年11月に同レストランを開業。農業経営の多角化を

目的にどぶろく「由起っ娘物語」の製造やどぶろくを使用した加工品開発に取り組んでいる。

平成25年度
全国優良経営体

表彰

法人経営部門

農林水産省経営局長賞

農林水産省、
全国担い手育成

総合支援協議会

有限会社

まるとし果樹園
取締役

杉野猛志

松山市

有限会社まるとし果樹園および杉野猛志氏の経営は、栽培管理の徹底と土づくりにより、伊予柑・温州みかんの高品質化に取

り組み、「興居島みかん」のブランド化に努めた。新たな取組みとして、中晩柑の優良品種の導入により、収穫時期を延長する

ことで収入の安定化を図っている。また、農地を積極的に集積し、規模拡大を図るとともに、高接ぎ等により早期成園化に取り

組むなど、経営改善を図っている優良事例である。自ら率先して農業経営の改善に取り組むとともに、地域農業の模範となる

経営や地域活動に対し多大な貢献を果たしている。

平成25年度
全国優良経営体表彰

集落営農部門

全国担い手育成総合

支援協議会長賞

農林水産省、
全国担い手育成
総合支援協議会
農事組合法人
加茂ファーム
代表出水愼
西予市

加茂ファームは、集落内の農家全員が参加している一集落一農場型の農事組合法人で、オペレーターによる担い手主体型

の運営により水田作の省力低コスト化を図り、麦、大豆等の栽培による高度利用で水田利用率が151%を超えている。

また、自己資本率の高い健全経営や農業経営基盤強化準備金制度を活用した計画的な農業機械の導入、集落内農地の

8割以上の集積など、経営革新モデルとして、周辺の集落営農組織の模範となっている優良事例である。

 

平成24年度

愛媛県の優良経営事例(平成24年度)

表彰名

主催

受賞者

住所

表彰内容の概要

第42回日本農業賞集団組織の部

(大賞)

日本放送協会

全国農業協同組合中央会

有限会社

菊間仙高牧場

今治市 菊間仙高牧場は、共同体として運営されており、株主8人と従業員8名の社員で構成されている。昭和47年の有限会社設立から、ほぼ代替わりが終わり、平均年齢44.6歳という青壮年中心の集団である。
母豚数1100頭、年間で24000頭を出荷する大規模養豚を行っており、人工授精を中心とする技術の高度化、発情予測や妊娠判定への最新の診断機器導入を行い回転率向上、生産効率向上を実現させている。
また、環境に配慮した養豚に取り組み、糞は良質の完熟堆肥に加工し、県内のかんきつ農家に供給し、尿は汚水濾過装置を組み合わせ、洗浄水として再利用できるまで浄化している。
生産された豚肉は、地元JAを通して県内や関西圏に出荷されている他、JAの直売所では「仙高ポーク」というブランド名で販売され人気を得ている。

毎日農業記録賞
優秀賞

毎日新聞社

小西千鶴子

伊予市

作品名:「農業大好き!食と農と私」

夫の不慮の事故により農業経営を担うようになり、自立できる女性農業者としての栽培技術・知識の習得に取り組み、品質の高い柑橘生産を行う。
また、地域の仲間と起業活動にも取り組む他、県農山漁村生活研究協議会の会長や行政機関の審議会の委員としての活動を行い、農村の男女共同参画推進や地域活性化を目指した活動を展開している。

豊かなむらづくり全国表彰
農林水産大臣賞

農林水産省

財団法人日本農林漁業振興会

西条市丹原町田滝集落

西条市

田滝集落は、古くから生産量日本一の愛宕柿や横野、富有など柿の産地として知られている。自治会を中心にPTAや婦人会、老人会等に呼びかけて、「明日の田滝を考えるシンポジウム」を開催し、地元出身者の呼び戻しや柿のブランド化、地域の環境保全やPR活動等の7つの班活動を開始し、小学校を核に地域づくり活動を加速した。小学校周辺に民家が集まった小さな集落だが、これらの活動の結果、集落にはUターンや都市部からの移住者が相次いでいる。

農山漁村女性・シニア活動表彰
優秀賞(経営局長賞)

農山漁村男女共同参画推進協議会

山崎京子

宇和島市

平成8年に、愛媛県内で初となる家族経営協定を締結。農休日の設定など、これまでの農家にはない新たなライフスタイルの実践が近隣の農家に影響を及ぼし、近隣市町における家族経営協定の大量締結に繋がった。また、県内外で自らの体験談を披露し、女性の経営・社会参画に対する重要性の啓発に尽力した。
平成13年には、愛媛県農業指導士となり、海外からの研修生の受け入れや新規就農者の育成等に尽力するとともに、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。
平成20年に地元にオープンした農家レストラン「法花津屋」の運営に携わり、翌年には、ふるさと小包「吉田産には吉(きち)がある」を開始。また、地元吉田町の懐かしの味「すり身コロッケ」を復活させるなど、常に新たなものにチャレンジするその姿勢は、女性に限らず他の農業者のモデルとなっている。

農山漁村男女共同参画優良活動表彰
農林水産副大臣賞

農山漁村男女共同参画推進協議会

竹中伸枝

伊予市

 

竹中園芸は、鉢花を年間12万5千鉢出荷している。
竹中家の家族経営協定は平成14年1月18日に伊予市で2番目に締結し、母の日に向けたカーネーションの鉢数の拡大など伸枝氏の参画によって、販路開拓等経営の安定化が図られるようになった。
地元販売でも、産直市で園芸教室を開催し、花の管理方法など花栽培の楽しさを消費者に伝えている。また、直販では、圃場への看板の設置やホームページで季節の花の紹介と管理法を掲載させるなど工夫により、口コミで多くの消費者に利用されている。
さらに、地域活動への参画として、園芸療法士の資格を活かし、小児科医と連携し、病気の子どもたちへ、花と土を媒体に心のケアや健康・生きがいにつながる活動を精力的に行い、地域の医療関係者や花農家から、躍動する担い手として期待されている。

環境保全型農業推進コンクール
【有機農業部門】
最優秀賞

全国環境保全型農業推進会議

長尾見二

今治市

昭和51年より有機農業による水稲・野菜と採卵鶏の複合経営を開始。平成11年に有機JAS認証制度の施行に合わせて認証を取得。自家製鶏糞や緑肥による土づくり、水稲の深水管理栽培などの取組みにより、有機JAS取組面積を拡大。
また、農協理事として学校給食への地場産有機農産物の供給体制を構築し、全国的に知られている今治市の学校給食の地産地消の道を確立するとともに、有機生協や有機研究会の設立など有機農産物の販売や認証などに係る体制づくりに努め、今治市を全国的に有数の有機農業の先進地域へと発展させた功績は大きい。

環境保全型農業推進コンクール
【環境保全型農業部門】

奨励賞

全国環境保全型農業推進会議

エコラブ蔵川グループ 大洲市

平成18年より、環境保全型農業に取組み、平成19年より特別栽培米を生産。他地域でも環境保全型農業への取組みが拡大定着しており、先駆的模範となっている。
昔ながらのバインダーによる刈取り、稲木干しによる自然乾燥に拘っている。
PR活動の一環として、定期的に「たいき産直市愛たい菜」で消費者との交流イベントを開催し、試食販売を通じて「蔵川米」のアピールにも努め、「農家-押し米」のネーミングによる販売により、高単価での取引を実施している。

平成23年度

愛媛県の優良経営事例(平成23年度)

表彰名

主催

受賞者

住所

表彰内容の概要

第41回日本農業賞特別部門
第8回食の架け橋賞
(大賞)

日本放送協会

全国農業協同組合中央会

さいさいきて屋直売所運営協議会

今治市

平成19年に「生産と販売」、「実証と技術指導」、「生産者と消費者」、「体験と購買」、「加工と調理」など、多面的機能を融合させた地産地消型地域農業振興拠点として設立。コンセプトは「可能な限りすべて今治産」。新鮮な野菜、加工品、精米や、地元漁協とタイアップした鮮魚コーナーなど、ワンストップショッピングを目指している。

施設には広大な農園を併設し、実証農園による生産者の技術の向上、貸し農園による消費者への「食」と「農」の理解促進、小学校への農園貸与による食農教育の場として利用されている。

また、敷地内には、地産地消レストラン「彩菜食堂」や、カフェ「SAISAICAFE」を併設。「さいさいきて屋」から仕入れた食材を使った料理を提供し、多くの人に利用されている。

第60回全国農業コンクール
優秀賞

毎日新聞社

松山市農業協同組合久万米生産部会

久万高原町

久万高原全域を活動拠点に地域一丸となって環境保全型農業に取り組み、「久万高原清流米」のブランドで米産地を形成している。専用のライスセンター、育苗センターの活用及び一斉防除の実施により、農家のコスト低減・省力化を図るとともに、エコえひめの認証を受け、特別栽培米の生産販売に取り組んでいる。

また、米部会員の多くがエコファーマーを取得。地元生協とタイアップし、収穫体験等の消費者交流にも積極的に取り組んでいる。

毎日農業記録賞
優秀賞

毎日新聞社

仲神正樹

伊予市

作品名:「やる気のある人材よ来たれ農業に!!」

就農して5年が経つが、今の夢は農業を子供のなりたい職業ランキング1位にすることである。学生時代の仲間で「農業戦隊タガヤスンジャー」というグループを結成し、農業は魅力あるものであるとの情報発信を行うことで、新規就農者等の模範や目標になるよう活動を続けている。

また、環境保全型農業へや後継者育成活動にも積極的に取り組み、農業のカッコよさをPRしている。

豊かなむらづくり全国表彰
農林水産大臣賞

農林水産省

財団法人日本農林漁業振興会

松前町中川原集落

松前町

昭和57年に集落の全農家が加入する「中川原生産組合」を設立し、耕作放棄地を出さない集落営農を実践するとともに県下でも優良な水稲・麦の種子生産産地となっている。また、「後継者の会」を設置し、次世代の担い手を養成している。

県都松山市に隣接することから非農家世帯が増加する中、非農家世帯も参加しやすい自治区活動に取り組むとともに、「集落環境の保全」「重信川からの清らかな湧水」をキーワードに農家と非農家がそれぞれできることを協働して集落活動に取り組んでいる。

農山漁村女性・シニア活動表彰
優秀賞(経営局長賞)

農山漁村男女共同参画推進協議会

うちこグリーンツーリズム協会

内子町

平成16年に設立。翌年に開催された「えひめグリーンツーリズム体験in内子」を契機に、町内の農家民宿と体験施設が連携を図る取組みを行うようになった。協会内組織である「女性会員の会」は、地域の高齢者等から郷土調理の調理方法等を聞き取り、試作を繰り返しながら技術の伝承を行っている。

また、その郷土料理は会員が運営する各農家民宿で提供され好評を博している。他にも、小中学生の宿泊体験や海外交流視察団の受け入れなど、若い世代や国際交流にも積極的に取り組んでいる。これらの取組みにより、近年では農家民宿の宿泊者が増加し、女性・高齢者のやる気・元気・生きがいを見い出している。

農山漁村男女共同参画優良活動表彰
農林水産大臣賞

農山漁村男女共同参画推進協議会

熊野智子

四国中央市

元気で丈夫な鶏の飼養を行い、生産した卵をブランド化して直営店舗、自動販売機、インターネット等により高単価で販売。収益性の高い経営を実現している。自身は平成14年から徐々に経営に参画し、加工場の建設を機に卵の加工品開発に積極的に取り組むようになった。平成19年には、卵と加工品の販売店舗を併設した農家レストランをオープンし、今日まで店長として経営を担っている。

また、畜産女性ネットワーク(めぐり愛・媛ネットワーク)の設立に尽力し、会長を務める傍ら、食育活動や畜産製品の消費拡大にも積極的にも取り組んでいる。平成22年からは、全国組織の理事にも就任し、次代を担うリーダーとして活躍している。

優秀農業青年クラブ等表彰
農林水産大臣賞

社団法人全国農村青少年教育振興会

愛南地区青年農業者協議会御荘プロジェクトチーム

愛南町

昭和41年に設立し、現在の会員は14名。地域の課題解決を図るため、「甘夏柑の水腐れ対策」や「河内晩柑の品質向上」等の調査研究や園地実証を実施し、得られた成果を元に協議会員が中心となって、地域へ報告、実践することにより、産地振興に貢献している。

また、地域の活性化を図るため、農道の草刈等環境美化への参加や産地イベントへの参画、町外の消費者等の交流を積極的に行っている。

環境保全型農業推進コンクール
【有機農業部門】
優秀賞

全国環境保全型農業推進会議

愛媛有機農産生活協同組合

松山市

ゆうき生協(平成23年3月現在:組合員数3,386名)は、生産者と消費者が共に組合員となって支えあう協同組合法人で、60名余の生産者組合員が供給する農産物(ほとんどが有機JAS認証取得)を消費者組合員が購入しており、有機農産物等を適正な価格で買い支えるシステムは、県内有機栽培農業者の経営安定につながっている。

生協としての活動はもとより、こうした有機農業運動、消費者運動は、本県有機農業振興に大きく貢献している。

平成22年度

愛媛県の優良経営事例(平成22年度)

表彰名

主催

受賞者

住所

表彰内容の概要

豊かなむらづくり全国表彰
農林水産大臣賞
農林水産祭豊かなむらづくり部門
内閣総理大臣賞

農林水産省

財団法人日本農林漁業振興会

大野ヶ原開拓組合

西予市

標高1,400m、冬は2mの積雪に覆われる条件不利な環境下にありながらも、60年前の入植以来受け継がれている住民全員参加による地域の絆作りの活動が現在も受け継がれている。
また、住民が自らの生活のために守りぬいたブナ原生林は、今も地域の水源として、山間に暮らす人々の命・開拓者魂を次世代に受け継ぐ役割を担っている。

失われた日本の農村の原風景を今に残すとともに、後継者によるさらなる発展が期待される。

農山漁村女性・シニア活動表彰
優秀賞(水産庁長官賞)

農山漁村男女共同参画推進協議会

渦浦漁業協同組合女性部

今治市

昭和28年の結成以来、漁家生活の向上と魚食普及推進に取り組む。

平成11年のしなまみ街道の開通を契機に加工部を設立し、地元産の小魚等を使用したじゃこ天作り等に取り組み、漁家所得の向上と女性の活躍の場を確保した。これにより、女性の経営参画に対する男性の理解が進み、女性の地域社会への参画が促進した。

また、地元小学校と連携した食育活動に取り組み、食文化の伝承に寄与するとともに、漁業体験交流などを通して、都市部の人たちとの交流を図るグリーン・ツーリズム活動にも積極的に取り組んでいる。

農山漁村男女共同参画優良活動表彰
農林水産副大臣賞

農山漁村男女共同参画推進協議会

森智子

今治市

平成14年より地域の特産品選定・導入に携わるとともに、自らも試作栽培を機に就農し、マコモタケ等を地域に普及させた。マコモタケを地域の特産物として定着させるため、生産部会の販売部長として料理のレシピ作りやキャラクターの考案等を行い、商品力を高める取組みを実践している。

自己の農業経営においては、農場を「森のともだち農園」と名づけ、収穫体験やインターネット販売を実施。農業経営に対する姿勢は、地域農業の牽引役となり、県下の若い女性農業者の模範的な存在となっている。

優良認定農業者(個人)表彰
経営局長賞

農林水産省

全国担い手育成総合支援協議会

山之内章

久万高原町

夏秋トマト(雨よけ栽培)を中心に、省力技術導入による大規模経営を実践。養液土耕システムの導入による灌水施肥の省力化や自宅周辺に施設を集約し効率的な管理体制を整備している。また、トマトを3期作型に分けて定植し、作期の拡大と作業労働の分散化を図ったことから4,587平方メートルと管内でトップの栽培面積を維持している。

また、パワーショベルにより圃場、進入路などの整備と未整備田の改修を行い、作業効率のよい圃場環境に整備し安全の確保と効率化を実現するとともに家族経営協定を締結し、役割分担を明確にしながら、ゆとりある農家生活の実現を図っている。

環境保全型農業推進コンクール
【有機農業部門】
大賞(農林水産大臣賞)

全国環境保全型農業推進会議

泉精一

松山市

農薬・化学肥料に依存した農業に疑問を感じ、日本有機農業研究会に入会、全国の有機栽培農家と交流を持つとともに、自ら土着微生物を活用した自家製の発酵菌資材による柑橘類等の有機栽培を実践。

また、近隣農家と「中島ゆうきの里」、「中島有機農業研究会」を設立し、販売先の確保や栽培技術の普及に努めた。さらに、「有機柑橘・野菜+畜産」の小規模有機農畜複合経営モデルを提示するなど、有機農業の普及・啓発に意欲的に取り組んでいる。

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お問い合わせ

農林水産部農産園芸課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2565

ファックス番号:089-912-2564

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