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うしおに  毒キノコによる食中毒の発生について

 平成19年10月28日、ツキヨタケによる食中毒が発生しました。

 ツキヨタケは、日本列島及び朝鮮半島、ロシア極東地方に分布するキノコで、夏から秋にかけてブナやナラ等の広葉樹の大木(幹)に群生します。
 ヒラタケ、シイタケ、ムキタケなど食菌に類似しているため、誤食による中毒例がもっとも多く、我が国では代表的な毒キノコとされています。
 (ツキヨタケ、クサウラベニタケ、カキシメジの3種類で、我が国のキノコ中毒全体の60%以上を占めます。)


 ■ツキヨタケの特徴
  形:カサの径は10から25pと大形で、半円形またはソラマメ形
    柄は短く、通常偏心性
    ヒダは柄に対して垂生し、ヒダと柄の付け根の部分につば状の隆起帯が見られる
  色:カサの表面は淡黄褐色(やや濃い色の小鱗片あり)で、成長とともに紫褐色から暗褐色に変わり、蝋状の光沢を現す。
    柄の部分を裂くと根元の肉に黒っぽい染みが現れるが、幼菌は不明確な場合もある。
    ヒダは白色系で、古くなるとやや黄色を帯びる。夜には青白く光る。
   
ツキヨタケ写真 ツキヨタケ写真 ツキヨタケ写真

 ■症状
  腹痛、激しい下痢、嘔吐等

 ■毒キノコによる食中毒防止のために
   ・食用と正確に判断できないキノコは絶対に食べない。
    (素人鑑別は危険なので、少しでも不安を感じたら専門家に鑑別してもらうか、食べないようにする)
   ・言い伝え、俗説を信じない。
    (縦に裂けると食べられる、虫が食べたキノコは食べられる等)
   ・近所に配ったり、知人にあげたりしない。
   ・食用のキノコでも、生の状態のものや古くなったものを食べたり、一度に大量に食べたりしない。
  食品監視グループ 0895-22-5211 (内線265)
  E-mail  nan-skt-eisei@pref.ehime.jp        



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