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バイオマスエネルギープロジェクト

地球温暖化防止、循環型社会形成、戦略的産業育成、農山漁村活性化等の観点から、県の「えひめバイオマス利活用マスタープラン」(平成16年6月策定)の主要施策である、地域特性を生かしたバイオ燃料導入プロジェクト(バイオマスエネルギープロジェクト)の具体化に取り組んでいます。

バイオマスエネルギープロジェクト

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バイオディーゼル燃料

休耕田や耕作放棄地等を活用して栽培したナタネ、ヒマワリ等の油糧作物から精製した植物油や廃食用油から、軽油の代替となるバイオディーゼル燃料を生産・利活用するとともに、油糧作物の葉・茎等の廃棄物も循環利用することにより循環型社会経済システムの形成、地球温暖化の防止、農地の保全のほか、美しい景観形成等による都市と農村の交流、農村における雇用の創出等による地域の活性化等を図ります。

平成17年度に事業推進に必要な技術開発を行い、平成18年度から平成20年度には、バイオマス利活用を推進している6市町をモデル地域に指定し、油糧作物の栽培、バイオディーゼル燃料の利用、啓発イベントの開催などの先導的事業や、廃食用油の回収、公用車でのバイオディーゼル燃料利用などの取組を支援しました。平成21年度からは更に幅広くバイオディーゼル燃料の理解と利用が進むよう、バイオディーゼル燃料5%混合軽油の普及、原料となる廃食用油回収収集システムの構築等の支援事業に取り組んでいます。

県においても、平成19年11月からバイオディーゼル燃料5%混合軽油を衛生環境研究所の公害測定車の燃料として使用しています。

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バイオエタノール

本県の地域特性に合った製造・利活用システムの事業化を進めるため、平成20年2月に、栽培技術や基盤が確立されている稲や全国一の生産量を誇るみかんジュースの搾汁残さを活用した本県独自のバイオエタノールの生産・供給システムの事業化モデルを提案しました。

平成20年10月からは、食糧と競合しない、温暖化対策の地産地消モデルの構築を目指して、環境省の「地球温暖化対策技術開発事業」の委託により、愛媛大学、民間企業等との連携により、みかん搾汁残さを原料としたバイオエタノール製造技術の開発に取り組んでいます。

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