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ホーム > くらし・防災・環境 > 防災・危機管理 > 原子力防災情報 > 伊方発電所の異常通報連絡(平成29年5月分)及び異常の原因と対策(平成29年2月分)について

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更新日:2017年6月12日

伊方発電所の異常通報連絡(平成29年5月分)及び異常の原因と対策(平成29年2月分)について

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(平成29年5月分)

平成29年6月12日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_平成29年5月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

[通報連絡の概要]

県の公表区分

異常事項

通報

連絡

年月日

概要

管理

区域

該当

国へ

報告

備考

C

海水電解装置の電解液注入配管からの水漏れ(3号機)(外部サイトへリンク)

29年5月2日

3号機海水電解装置の電解液注入ライン配管から、次亜塩素酸ソーダを含む海水が漏えいしていることを、運転員が確認した。

このため、当該の電解液注入ラインを隔離した。

本事象による外部への放射能の影響はない。

漏えい箇所を確認した結果、当該配管に貫通穴があることを確認した。

漏えいした水の推定量は最大4立方メートルで、すべて建屋内の排水槽に回収されており、総合排水処理装置で処理する。

漏えいした配管は、取り替え用配管が調達でき次第、復旧する予定。それまでの間は塩化ビニール配管で応急復旧する。

今後、漏えいした原因を調査する。

その後、当該配管を塩化ビニール配管に取り替えて応急復旧し、通水状態で漏えいのないことを確認した。

× 今回公表
B

洗浄排水蒸発装置ドレン配管貫通穴の確認(2号機)

29年5月15日

定期検査中の伊方発電所2号機において、巡視点検中の運転員が、2号機洗浄排水蒸発装置のドレン配管に付着物があることを確認した。

保修員が現場確認したところ、当該配管に貫通穴を確認した。

その後の調査の結果、当該配管直下の床面にも漏えい跡があり、配管付着物及び床表面の放射能を測定した結果、検出限界未満であることを確認した。

漏えい跡の床面状況から、漏えいした水の量は約3リットルと推定された。

当該部については隔離を実施しており、今後漏えいの可能性はない。

当該部近傍の配管サポート部にも付着物を確認しており、配管を切り出して外観確認したところ、貫通穴を2個(直径約2mmと約3mm)確認した。

2号機洗浄排水蒸発装置のドレン配管を目視で確認し、その他には付着物や漏えい跡がないことを確認した。

本事象の類似箇所調査として、当該ドレン配管と同様な使用条件にある当該ドレン配管への合流配管及び洗浄排水濃縮廃液の移送配管を調査した。

当該ドレン配管への合流配管の3系統(6箇所)に付着物を発見し、その付着物を取り除くと、いずれも水のにじみが発生したことにより、ごく微小の貫通部があることを確認した。付着物の放射能を測定した結果、そのうちの1箇所で3ベクレルの放射能量を確認した。その他の箇所は検出限界未満若しくは付着物が微量であったため、測定が出来なかった。

その他の合流配管及び洗浄排水濃縮廃液の移送配管には付着物や漏えい跡がないことを確認した。

本事象による外部への放射能の影響はない。

今後、引き続き漏えいした原因を詳細調査する。

× 速報済
C 作業員の負傷(共用)(外部サイトへリンク) 29年5月19日 伊方発電所資材倉庫1階において、従業員1名が右足を負傷したことから、社有車にて病院に搬送することとした。

作業員の汚染、被ばくはない。

負傷した状況は、荷下しした点検機材のズレを当該従業員が修正していたところ、後方で旋回したフォークリフトの後輪が右足首付近に接触し、負傷したもの。

病院において「右足関節圧挫傷」と診断され、ギプス固定の処置を実施した。

当該従業員は、当日出社した。
× 今回公表

2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。

 

 

原因と対策の報告の公表文(様式2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(平成29年2月分)

平成29年6月12日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_四国電力(株)から、平成29年2月に発生した異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。

 

[報告書の概要]

県の公表区分

異常事項

発生

年月日

推定原因等

対策

B

廃液蒸発装置1Bの配管の弁からの水漏れ(1号機)(外部サイトへリンク)

29年2月10日

伊方発電所1号機において、期間外点検中の廃液蒸発装置1Bの配管に設置している弁から、水漏れしていることを確認した。

調査の結果、当該弁の前回点検時に保温を取付けた際、保温の状態が変わったことにより、ヒートトレースを熱源に、当該弁の周辺温度がゴムダイヤフラムの適用温度範囲(120℃以下)を超える温度となり、ゴムダイヤフラムの変形(弁箱側のゴムダイヤフラム表面の変形)が進展し、シール性能が低下し、水漏れに至ったと推定した。

当該弁の周辺温度がゴムダイヤフラムの適用温度範囲(120℃以下)を超えたのは、当該弁の前回の点検時の保温取付けにおいて、当該弁の保温の状態が変化したにもかかわらず、ヒートトレースの温度調整試験を実施していなかったことが原因と推定した。

(1)当該弁については、ゴムダイヤフラムを取替え、系統の水張りを実施し、保温復旧時にヒートトレースの温度調整試験を実施した。

(2)ヒートトレースが設置されているゴムダイヤフラム弁の分解点検等、保温取外し、取付けを実施する場合は、保温復旧時にヒートトレースの温度調整試験を実施する。この内容を作業要領書及び発注仕様書に反映するとともにワンポイントレッスンを作成し関係者に周知した。

平成29年3月4日に発生した「海水電解装置の配管フランジからの塩素を含む海水の漏えい」、平成29年5月2日に発生した「海水電解装置の電解液注入配管からの水漏れ」及び平成29年5月15日に発生した「洗浄排水蒸発装置ドレン配管貫通穴の確認」については、現在、四国電力(株)において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、来月以降に公表します。

2_県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。

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お問い合わせ

県民環境部原子力安全対策推進監

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2352

ファックス番号:089-931-0888

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