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ホーム > くらし・防災・環境 > 防災・危機管理 > 原子力防災情報 > 伊方発電所の異常通報連絡(平成29年1月分)及び異常の原因と対策(平成28年8月分他)について

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更新日:2017年2月10日

伊方発電所の異常通報連絡(平成29年1月分)及び異常の原因と対策(平成28年8月分他)について

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(平成29年1月分)

29年2月10日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_平成29年1月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

[通報連絡の概要]

県の公表区分

異常事項

通報

連絡

年月日

概要

管理

区域

該当

国へ

報告

備考

C

電気出力の瞬間変動(3号機)(外部サイトへリンク)

29年1月17日

四国外の送電系統の事故により、伊方3号機で瞬間的な電気出力の変動が発生した。

変動は瞬時に復帰しており、現在は安定運転している。

発電所設備等に影響はなく、環境への放射能の影響はない。

× 今回公表

2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。

 

 

原因と対策の報告の公表文(様式2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(平成28年8月分他)

29年2月10日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_四国電力(株)から、平成28年8月他に発生した異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。

 

[報告書の概要]

県の公表区分

異常事項

発生

年月日

推定原因等

対策

C

純水装置建屋内の排水配管のフランジ部からの排水の漏えい(3号機)(外部サイトへリンク)

28年8月26日

伊方発電所3号機純水装置建屋内の総合排水処理装置への排水配管のフランジ部より、排水が漏えいしていることを確認した。

また、漏えい水に被水した箇所の調査を実施した結果、純水装置B系統の電磁弁盤に収納されている電磁弁49台のうち、24台の絶縁低下を確認した。

調査の結果、フランジ部分解点検後の系統復旧の際、当該配管に空気溜りが発生し、系統に接続されているポンプの運転、停止の繰り返しで飽和蒸気の発生と凝縮による水撃現象が繰り返し発生していたものと推定した。

この状態で水撃現象による圧力上昇が一時的にフランジパッキンの最高使用圧力を超えたことにより、パッキンに亀裂が発生し、漏えいに至ったものと推定した。

(1)ポンプ運転、停止等による排水の逆流により、飽和蒸気の凝縮を防止するため、当該排水配管と他の排水配管との接続箇所に逆止弁を設置した。また、逆止弁設置後、当該配管で水撃現象が発生していないことを確認した。

(2)被水した純水装置B系統の電磁弁(24台)を新品に取り替えた。更に、電磁弁盤について、止水対策(パテ塗り)を実施した。

(3)当該排水配管フランジのパッキンを新品に取り替えた。

C

制御用空気圧縮機3Aの配管フランジからの空気漏れ(3号機)(外部サイトへリンク)

28年9月26日

伊方発電所3号機の待機停止中の制御用空気圧縮機3Aの配管フランジより空気漏れがあることを確認した。

当該フランジ部は全面パッキンを使用していたことから、隙間が狭い上にフランジ面にパッキン全周が密着していることが確認しにくい状態となっており、トルクレンチによる締め付け時にフランジ面間の平行度が得られていない状態での締め付けとなり、締め付けがわずかに不均等となった。

このためシート面の一部が締め付け面圧の弱い状態となり、運転時の振動や運転機の切り替えによる温度変化により膨張、収縮し、シート面の締め付け圧力がさらに弱まったことで、フランジシート面とパッキンにわずかな隙間が生じ、空気漏れに至ったものと推定した。

(1)当該配管フランジについては、フランジ面間の隙間測定を確実に行えるようにフランジパッキンを全面パッキンから内面パッキンに取り替えた。

(2)類似配管フランジ(7箇所)については、点検周期に併せてフランジ間の隙間測定を確実に行えるようにフランジパッキンを全面パッキンから内面パッキンに取り替える。

(3)制御用空気圧縮設備の配管フランジ組み立て時は、これまでのトルク管理に加え、トルクレンチによる締め付け前および締め付け毎にフランジ面間の隙間確認を行い、フランジ面間の平行度が得られていることを確認するよう作業要領書を改定した。

(4)当該配管フランジ部と同様に規定トルクで締め付け後に面間寸法を確認する手順となっていない配管フランジ部について、作業要領書への反映を行う。

C

187kV母線保護リレーの異常(1,2号機)(外部サイトへリンク)

28年11月14日

伊方発電所の中央制御室に187kV母線保護リレーの異常を示す警報が発信し、リレー内の制御カードの故障を確認した。

調査の結果、制御カードのうち表示回路カードについて、半導体集積回路(IC)が故障していることを確認した。

本故障は、製造メーカの使用実績から一般的な部品故障と推定した。

当該表示回路カードの取替を行い、健全性を確認のうえ復旧した。

母線保護リレーは

・常時監視機能による故障診断により、異常状態を速やかに検出可能

・万一の故障発生時においても、大洲変電所の保護リレーによるバックアップ保護が可能

・速やかに部品調達及び取替が可能

であることから、これまでどおり母線保護リレーにおける保守連絡体制を維持し、迅速な対応に努める。

※四国電力(株)伊方発電所において、平成29年1月までに発生した異常に係る原因と対策は、全て報告されております。

2_県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。

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お問い合わせ

県民環境部原子力安全対策推進監

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2352

ファックス番号:089-931-0888

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