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ホーム > くらし・防災・環境 > 防災・危機管理 > 原子力防災情報 > 伊方発電所の異常通報連絡(平成28年8月分)及び異常の原因と対策について

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更新日:2016年9月12日

伊方発電所の異常通報連絡(平成28年8月分)及び異常の原因と対策について

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(平成28年8月分)

28年9月12日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

1_平成28年8月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

[通報連絡の概要]

県の公表区分

異常事項

通報

連絡

年月日

概要

管理

区域

該当

国へ

報告

備考

C

地震の観測

28年

8月

15日

伊方発電所において、5ガル(1号機)、5ガル(2号機)および4ガル(3号機)の地震を感知した。

伊方発電所1、2、3号機に異常はない。(中央制御室でプラントパラメータを確認)

地震による環境への放射能の影響はない。

-

×

公表済み
C

純水装置建屋内の排水配管のフランジ部からの排水の漏えい

28年

8月

26日

定期検査中の伊方発電所3号機において、3号機純水装置建屋内の総合排水処理装置への排水配管のフランジ部より、排水が漏えいしていることを保修員が確認した。

なお、漏えいした排水は建屋内に留まっており、漏えいは停止している。

本事象によるプラントへの影響および環境への放射能の影響はない。

点検の結果、当該フランジ部に異常はなく、パッキンが損傷していることを確認した。

また、漏えい水に被水した箇所の調査を実施した結果、純水装置B系統の電磁弁盤に収納されている電磁弁49台のうち、24台の絶縁低下を確認した。その他に異常は認められなかった。

このため、当該フランジ部のパッキンを新品に交換し、通水確認を実施した結果、当該フランジ部からの漏えいがないことを確認し、復旧した。

絶縁低下した純水装置B系統の電磁弁24台については、今後取り替えを計画する。プラントの運転に必要な純水の製造は、A系統で確保する。

今後、パッキンが損傷した原因について、詳細調査を実施し、必要な再発防止対策を実施する。対策が完了するまでの間は、当該場所の監視を強化する。

なお、漏えいした排水は、復水脱塩装置のイオン交換樹脂を洗浄した排水であり、放射性物質を含むものではなく、全量(約1.3㎥)を回収した。今後、総合排水処理装置にて処理する。

× 公表済み
B

余熱除去冷却器2A出口配管ベント弁の下流側配管の液体浸透探傷検査による指示確認

28年

8月

31日

定期検査中の伊方発電所2号機において、余熱除去冷却器2A出口配管ベント弁の下流側配管にほう酸と思われる付着物が認められたことから、液体浸透探傷検査を実施したところ、同配管の溶接部に欠陥指示を保修員が確認した。

なお、ほう酸と思われる付着物は拭き取りを実施した。

本事象によるプラントへの影響および環境への放射能の影響はない。

その後の調査において付着物の分析をした結果、付着物はほう酸であり、配管内のほう酸水が溶接部の欠陥(ひび割れ)からにじみ出て、乾燥したものと推定した。

付着物の放射能量について測定した結果、約7ベクレルであり、また、付着物の重量から、にじみ出たほう酸水の量は約10ミリリットルと推定した。

現在、当該溶接部からの漏えいはない。

なお、ベント弁については異常がないことを確認した。

今後、当該溶接部のひび割れの原因について、詳細調査を実施する。

× 公表済み

2_外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。

 

 

原因と対策の報告の公表文(様式2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について

28年9月12日
原子力安全対策推進監
(内線2352)

今回、四国電力(株)から異常の原因及び対策に係る報告はありませんでした。

※平成28年6月20日に発生した「九町越守衛所他の火災受信機盤等の不具合」、平成28年8月26日に発生した「純水装置建屋内の排水配管のフランジ部からの排水の漏えい」及び平成28年8月31日に発生した「余熱除去冷却器2A出口配管ベント弁の下流側配管の液体浸透探傷検査による指示確認」については、現在、四国電力(株)において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、来月以降に公表します。

お問い合わせ

県民環境部原子力安全対策推進監

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2352

ファックス番号:089-931-0888

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