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令和元年度「全日本中学生水の作文コンクール」における入賞者(愛媛大会知事賞及び中央審査入選)について

ページID:0005057 更新日:2023年10月2日 印刷ページ表示

 次代を担う中学生を対象に「水」に関する作文を募集し、優秀作文を表彰する「全日本中学生水の作文コンクール」を、国(水循環政策本部及び国土交通省)と都道府県の主催により実施しています。

 令和元年度は、県内15校・297名の中学生から応募があり、このうち以下の5作品を優秀作文として決定し、知事賞を贈ることとしました。

 また、この5作品を、国の中央審査の対象として推薦したところ、1作品が入選となりました。〔全国応募総数12,760名〕

 知事賞受賞作品は、水の週間(8月1日から7日まで)の期間中に、県庁第一別館1階ロビーで開催するパネル展において展示することとしています。

令和元年度「全日本中学生水の作文コンクール」優秀作文
知事賞 中央審査 作文の題名 中学校名 学年 名前
最優秀賞 入選 水は限りある資源[PDFファイル/108KB] 今治市立大西中学校 2 阿部 裕介
優秀賞 - Water for the future[PDFファイル/117KB] 今治市立近見中学校 3 森 温大
西日本豪雨から学んだ水の大切さ[PDFファイル/76KB] 松山市立津田中学校 3 松浦 梨々亜
奨励賞 - 私は今日も水に飛び込む[PDFファイル/101KB] 済美平成中等教育学校 2 中野 優
この青い地球と[PDFファイル/95KB] 松山市立久米中学校 3 ウィジェナヤカ サクラ

(各優秀作文は、作文の題名をクリックするとご覧になることができます。)

多数のご応募ありがとうございました

 本年度も、たくさんの中学生から応募をいただき、誠にありがとうございました。

 上記の5作品以外にも、平成6年の大渇水と日常の節水、水源の保全、諸外国の水事情などを題材した作品など、すばらしいものが多数ありました。

 また、このコンクールを通じ、水資源の状況や過去の渇水について、自分で調べたり、祖父母や両親、先生に話を聞くなど関心を持っていただくとともに、これまでの自身の行動を振り返るなど、多くの中学生に水についてより一層深く考えていただけたものと思っています。

(参考)「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」について

 地形・気候的な特性から慢性的な水不足に悩まされてきた本県では、普段の生活の中で使っている水が限りある資源であることを県民の皆さんに理解していただき、渇水時に限らず、普段から節水等の行動につなげていただくことが重要です。

 一方では、洪水時には河川の堤防・護岸等の決壊などにより、人々の生命や財産が危険にさらされることが起こるなど、水の怖さを理解することも大切です。

 このため、県では、次代を担う中学生を対象に「全日本中学生水の作文コンクール愛媛大会」を開催しており、優秀作文には知事賞を贈っています。

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