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令和5年度愛媛県産業DXモデル創出事業費補助金に係る補助対象事業者の新規公募について

ページID:0004656 更新日:2023年8月3日 印刷ページ表示

 デジタル技術の進展によりビジネスモデルやライフスタイルを変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組みが加速する中、愛媛県では、県内事業者のDXを牽引する先行モデルを創出することにより県内におけるDXの推進を図るため、県内中小企業等が実施するDXの先駆的な取組みに対し、必要経費の一部を補助する「愛媛県産業DXモデル創出事業」を実施しております。
 このたび、本補助金について、以下のとおり追加公募を行いますので、お知らせします。

1.公募期間

令和5年5月26日(金曜日)から令和5年6月30日(金曜日)17時まで ※資料必着

2.対象者

県内に本社及び本店を置く中小企業者等

3.対象事業

自社の課題を踏まえ、その解決策として進めるDXに係る取組みであって、県内事業者等のDXをけん引する先行モデルとなりうる事業

4.補助対象経費

機械装置・システム構築費、専門家経費、外注費、クラウドサービス利用費、物品等購入費、使用料及び賃借料

5.補助率

補助対象経費の3分の2以内

6.補助限度額

1件あたり15,000千円まで

7.その他補助条件等

補助事業は県内で実施する取組みに限る。
県の要請に応じ、本事業を活用した取組みやその実績等について、各種の報告会における発表や現地視察の受入対応等、先行モデルの横展開による県内産業のDX推進に係る取組みに協力すること。

8.応募の手続き

別添の公募要領を確認のうえ、応募申請書等の必要書類を募集期間内に、持参または郵送により提出してください。

また、応募申請書並びに別紙1、別紙2ー1及び別紙2-2については、電子メールでも提出してください。

9.審査方法

 必要に応じて現地調査を行った後、一次審査(書類審査)及び外部有識者等により構成される審査委員会で二次審査(面接審査)を行い、補助対象とする事業を採択します。二次審査は、一次審査を通過した者に対して行います。(二次審査予定 令和5年7月18日(火曜日)午前中)

10.採択結果について

 学識経験者等の専門家による審査委員会により、以下3件を採択しました。

  • 浅川造船株式会社:レガシーシステムのリプレイスに向けた現場業務の自動化、効率化及び共通マスタデータの構築
  • 株式会社ユタカ:検品工程へのロボットとデータ解析システムの導入による品質向上、生産性向上
  • ジャスティン株式会社:基幹システム拡張による工程・図面管理

11.これまでのモデル創出事例

令和4年度は、3件の申請を採択し、県内のDX先行事例創出に向けて支援を実施しました。

令和4年度実績(3事業者)[PDFファイル/809KB]

12.問い合わせ先及び提出先

愛媛県 経済労働部 産業支援局 産業創出課
創業支援・産業DXグループ 渡部、佐々木
Tel:089-912-2471 Fax:089-912-2469
e-mail:sangyososyutsu@pref.ehime.lg.jp

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