伊予市の取組み
ひと・まち・自然が出会う郷(くに)・・・伊予市
伊予市は愛媛県のほぼ中央に位置し、栗の中山、夕日の双海、びわと花かつおの伊予の3地域から成り、人口は約4万人、高齢者人口は約1万人と25%を超えてまいりました。
今後ますます高齢者が増加する中で、認知症は避けて通れない大きな課題となっています。
まちの商店街に人が行き交い、高齢者がその中で温かく見守られることを大きな目標に掲げ、「認知症になっても安心して暮らせる伊予市に!」をキャッチフレーズに、認知症の方や家族を地域で支援していく体制をつくっていくという取り組みを始めています。
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認知症になっても安心して暮らせる 伊予市を目指しています ポスターを作成しました! (新しい画面でPDFが開きます) |
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取組み内容紹介(新しい画面でPDFが開きます)
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〜もっと前から始まっていた・・・〜 |
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〜毎月開催しています!〜 |
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〜地域の手ごたえを感じました〜 |
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〜平成20年2月8日 伊予市市民会館大ホール〜 |
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〜1人でも多くの認知症サポーターを増やそう〜 |
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〜軌道に乗せたい〜 |
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事業に取り組んで思ったこと
この事業に取り組むことにより、あらためて認知症対策が抱える大きな問題点がふたつ浮かび上がってきました。
ひとつは、一般の方には、目の前の高齢者が認知症なのかどうか、にわかには分からないということです。
当たり前といえば当たり前ですが、地域資源マップや徘徊SOSネットワーク構築事業への協力のお願いの際「認知症の方に優しく接してください」と言っても、「その方が認知症かどうかどうすれば分かりますか?」と訊かれることが度々ありました。
認知症に関して詳しい説明をするためには、かなりの時間を要するため、結局は「認知症の方を含めた高齢者に優しくしてください」という表現にならざるを得ませんでした。
もうひとつは、認知症高齢者を介護されるご家族の方に、まだまだ「認知症は恥ずかしいこと」という意識があるため、認知症の方の外出が難しい状況にあるということです。
地域で支えるといっても、認知症の方が見えない状況では取り組みようもありません。
地域の理解が先か、ご家族が認知症高齢者の外出を容認することの理解が先か、卵とニワトリのような話になってしまいますが、この点が認知症に対する取り組みを進めていくうえで、大きな難関であると思います。

