高齢者虐待の状況について
平成23年11月9日
長寿介護課
「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援に関する法律」(高齢者虐待防止法)が、平成18年4月1日から施行されたことに伴い、各市町では、高齢者虐待の防止に取り組んでいるところですが、平成22年4月1日から平成23年3月31日までの1年間に、県及び各市町で、事実確認・対応した高齢者に対する虐待の状況等について、取りまとめたので、お知らせします。
なお、概要は次のとおりです。
1 養介護施設従事者等による高齢者虐待の状況等
養介護施設の従事者等による高齢者虐待については、県に1件、市町に11件の相談・通報が寄せられました。
そのうち虐待の事実が認められたものは、市町に相談・通報が寄せられた認知症高齢者グループホーム1件(心理的虐待)でした。
虐待を受けた高齢者は8人で、うち女性が7人と約9割を占めています。
市町は、再発の防止にむけて、職員教育・研修や組織管理等について指導し、改善されています。
2 養護者による高齢者虐待の状況等
養護者による高齢者虐待については、市町に291件の相談・通報が寄せられました。
そのうち虐待の事実が認められたものは、220件でした。
虐待を受けた高齢者は231人で、うち女性が181人と約8割を占めています。
また、虐待の事実が認められた件数の約6割に当たる137件に身体的虐待が認められました。
各市町は、虐待者からの被虐待高齢者の分離、介護サービスの利用支援、保健師の訪問指導等の対応を行い、高齢者及び養護者双方の支援をしています。
連絡先:長寿介護課
介護予防係
電話:089-912-2431
FAX:089-935-8075
E-mail:choujukaigo@pref.ehime.jp
結果はこちらをクリック↓
高齢者虐待防止法に基づく対応状況について(PDF/14KB)