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令和5年度愛媛県子育て支援員研修の実施について

ページID:0007065 更新日:2023年8月2日 印刷ページ表示

子育て支援員

令和5年度子育て支援員研修を次のとおり実施しますのでお知らせします。

地域の子育て支援の現場で活躍しませんか。

1目的

 子どもが健やかに成長できる環境や体制を整備するために、子育て支援の担い手となる人材を確保すること、また、子育て支援の仕事に関心を持ち、従事することを希望する人に対し、必要となる知識や技能を習得するための研修を実施して資質の確保を図ることを目的とします。

2研修内容

おすわり 子育て支援員研修事業実施要項で定められた、子育て支援員基本研修と、4つの専門研修(地域保育コース、地域子育て支援コース、放課後児童コース、社会的養護コース)を実施します。

<開催コース>

コース名

概要

地域保育コース

地域型保育

以下の事業に従事するために必要な知識等の修得を目的としたコース
  • 小規模保育事業(定員6~19人の少人数の子どもを対象に、家庭的な雰囲気のもとで、きめ細やかな保育を行う事業)の「保育従事者」
  • 家庭的保育事業(保育者の居宅やその他の場所等において、少人数(5人以下)の子どもを対象に、よりきめ細やかな保育を行う事業)の「家庭的保育補助者」
  • 事業所内保育事業(会社の事業所の保育施設等で、その会社の従業員の子どもや地域の子どもの保育を行う事業)の「保育従事者」
  • 企業主導型保育事業(企業の従業員のための保育施設で、従業員の子どもや地域の子どもの保育を行う事業)の「保育従事者」(内閣府補助事業)

一時預かり

一時預かり事業(家庭において保育を受けることが一時的に困難になった子どもについて、保育施設等において一時的に預かり、必要な保護を行う事業)の「保育従事者」として従事するために必要な知識等の修得を目的としたコース

ファミリー・サポート・センター

地域の会員同士で子どもの一時的な預かりや、保育施設からの送迎等を行うファミリー・サポート・センターで提供会員として活動するために必要な知識等の修得を目的としたコース

地域子育て支援コース

利用者支援 基本

利用者支援事業・基本型(子育て家庭のニーズを把握し、様々な情報提供や、相談等の支援を行うと同時に、地域の関係機関の連携や協働の体制づくりを行う事業)の「専任職員」として従事するために必要な知識等の修得を目的としたコース
※受講に当たっては、相談及びコーディネート等の業務内容を必須とする事業や業務(例:子育て支援拠点事業、保育所における主任保育士業務)に1年以上の実務経験を予め有していることが条件となります。

利用者支援 特定

利用者支援事業・特定型(子育て家庭のニーズを把握し、地域の保育施設の情報提供や、相談等の支援を行う事業)の「専任職員」として従事するために必要な知識等の修得を目的としたコース

地域子育て支援拠点

地域子育て支援拠点(公共施設等の身近な場所で、子育てについての相談や情報提供、その他の援助を行うとともに、親子の交流の場を設けることで、地域の子育て支援機能の充実を図る事業)の「専任職員」として従事するために必要な知識等の修得を目的としたコース

放課後児童コース

放課後児童クラブ(保護者が就労等により昼間家庭にいない児童に対し、放課後等に適切な遊びや生活の場を提供する事業)の「補助員」として従事するために必要な知識等の修得を目的としたコース

社会的養護コース

乳児院や児童養護施設などの社会的な養護を必要とする子どもたちが生活する施設で、補助的な支援者として勤務するために必要な知識等の修得を目的としたコース

 

 子育て支援員研修について[PDFファイル/354KB]

 シラバス[PDFファイル/540KB]

3日程及び会場

 令和5年10月~11月の間に、主に松山東雲女子大学・松山東雲短期大学において実施します。詳しくは、研修日程をご参照ください。ただし、今後予定が変更となる場合があります。

 令和5年度愛媛県子育て支援員研修日程[PDFファイル/123KB]

4参加費

園児 原則無料です。ただし、研修受講に係る交通費等は自己負担となります。

5受講申込

 「受講申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、松山東雲女子大学・松山東雲短期大学に郵送で申込みをしてください。
 申込先:松山東雲女子大学・松山東雲短期大学 子育て支援員研修担当係
 〒790-8531松山市桑原3丁目2-1
 申込期間:令和5年7月27日(木曜日)~8月7日(月曜日)必着

 同大学のホームページ<外部リンク>にも子育て支援員研修の情報を掲載しておりますので参考にしてください。

 

 【受講申込書について】

 愛媛県子育て支援員研修受講申込書[PDFファイル/281KB]をダウンロードして記入していただくほか、愛媛県保健福祉部生きがい推進局男女参画・子育て支援課および松山東雲女子大学・松山東雲短期大学キャリア支援課窓口にも受講申込書を置いております。

 また、受講申込受付後に受講票および授業日程表を郵送しますので、記載内容について誤りのないようお願いします。

 【松山東雲女子大学・松山東雲短期大学ホームページ】愛媛県子育て支援員研修<外部リンク>

6よくある質問

入園お問い合わせいただく、よくあるご質問をQ&A形式でまとめました。

よくある質問[PDFファイル/211KB]

7個人情報提供のお願い

 この研修終了後、県内市町が実施する保育事業や子育て支援事業の人材募集の際に活用するため、同意をいただける方につきましては、住所、氏名などの個人情報を、お住まいの市町に提供させていただきたいと考えています。受講申込書に、この情報提供への同意について記入する欄がありますので、必ずご記入いただきますようお願いします。
※地域型保育コースの地域型保育又は一時預かり事業選択者におかれましては、実習受入れ調整のため情報提供への同意について記入する欄がありますので、こちらもご記入いただきますようお願いします。

8その他

  • 受講できるのは、愛媛県内に住所がある方になります。
  • 基本研修を修了した方が、専門研修を受講できます。ただし、次の資格等をお持ちの方は基本研修が免除となる場合があります。

 【基本研修が免除となる場合がある資格等】

 保育士、社会福祉士、看護師、保健師、幼稚園教諭免許状をお持ちの方

  • 定員を超えて申し込みがあった場合は、できる限り受講していただけるよう配慮しますが、研修会場の収容能力や現場実習の際の定員等の関係上、抽選により受講人数を絞らせていただく場合がありますので、ご了承ください。
  • 受講者が4人以下のコースがあった場合は、当該コースの研修は実施しません。
  • 専門研修のうち、「利用者支援事業基本型」を受講される場合は、相談及びコーディネート等の業務内容を必須とする市町村長が認めた事業や業務(例:地域子育て支援拠点事業、保育所における主任保育士業務等)に1年以上の実務経験を予め有していることが条件となります。
    このため、受講申込みにあたっては、市町の児童福祉を担当する部署に勤務経験が証明できるものを持参の上、証明を受けていただき、その証明書を添付した上で申込んでください。
  • 研修が終了したと認められた方には、修了証書を交付いたします。なお、止むを得ない理由により一部の科目しか履修出来なかった場合は、一部科目修了証書を発行することができます。
  • 研修会場については駐車スペースが限られています。できる限り公共交通機関を利用して受講いただきますようお願いします。なお、やむを得ない理由で自家用車での通学を希望される方は、駐車許可願の申込みが必要となります。
    お申込みされる方は、「駐車許可願[PDFファイル/75KB]」に必要事項をご記入の上、受講申込書と合わせてお申込みください。
  • 託児サービスはありませんのでご了承ください。

問合せ先

  • 子育て支援員研修受講に関する事項砂遊び
    松山東雲女子大学・松山東雲短期大学 子育て支援員研修担当係
    電話089-931-6211(代表)089-913-2610(直通)

 Eメールkosodate@shinonome.ac.jp

 

  • 子育て支援員制度全般に関すること
    愛媛県保健福祉部生きがい推進局男女参画・子育て支援課保育・幼稚園係
    電話089-912-2412

 Eメールdanjokosodate@pref.ehime.lg.jp

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