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平成29年度発達障がい支援者研修会

ページID:0002163 更新日:2022年3月28日 印刷ページ表示

研修会の目的

 PARS-TRを用いた発達障がい児者のニーズの把握方法について理解し、発達障がい児者への支援の充実を図る。

 PARS-TRの使用手順及び活用方法について理解する。

研修の内容

  • 日時 平成29年11月12日(日曜日)10時~16時15分
  • 場所 リジェール松山 8階 クリスタルホール
  • 受講者 112名(医師、保健師、心理職、福祉関係者等)
  • 内容 講義及び演習

内容

テーマ

講師

資料
PARS-TRと評定の実際

北海道大学大学院 教育学研究院 特殊教育・臨床心理学教室
安達 潤 教授

愛媛県発達障がい者支援センター「あい❤ゆう」等の取り組みについて 資料のみ配布

安達潤先生
 講義と演習を組み合わせての研修でした。

 前半の講義では、PARS-TRの尺度構成、評定システム、特性の判定と留意点等を踏まえ、インタビューの例を紹介していただきました。

 後半の講義では、PARS-TRの活用方法、カットオフポイント及び幼児期ピーク評定について説明していただきました。

研修

 演習では、安達先生が実際に保護者にインタビューされている面接ビデオを視聴しながら、ディスカッション、評定をし、先生から解説をいただくという形で進行されました。

研修風景


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