ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 県民環境部 地方機関 > 原子力センター > 環境放射線の常時測定

本文

環境放射線の常時測定

ページID:0007226 更新日:2023年1月31日 印刷ページ表示

モニタリングステーション、モニタリングポスト

伊方発電所から概ね30km圏内に、固定局(モニタリングステーション、モニタリングポスト)20局を設置して、空間放射線等を連続測定しています。

連続測定データは、テレメータシステムにより、有線回線等を通じて東日本(メイン)及び西日本(バックアップ)に所在するデータセンタに収集し、異常の有無をコンピュータで常時監視しています。

モニタリングステーション
モニタリングステーション(九町越局)

中央監視局(原子力センター)の画像
中央監視局(原子力センター)

通信機能付き電子線量計

平成28年度から、従来の監視体制に加えて、避難等の防護措置の判断に係る放射線監視体制を強化するために、伊方発電所から概ね30km圏内の58地点に通信機能付き電子線量計を設置し、空間放射線を対象に連続測定しています。

連続測定データは、テレメータシステムにより、有線回線等を通じて東日本(メイン)及び西日本(バックアップ)に所在するデータセンタに収集し、異常の有無をコンピュータで常時監視しています。

通信機能付き電子線量計の画像
通信機能付き電子線量計

ダストモニタ

令和3年度から従来の監視体制に加えて、伊方発電所からの予期しない放射性物質又は放射線の放出の早期検出を目的に、伊方発電所から概ね5km圏内に、ダストモニタを4局設置して、ベータ放射能を対象に連続測定しています。

連続測定データは、有線回線等を通じて中央監視局(原子力センター)及び副監視局(県庁)に収集し、異常の有無をコンピュータで常時監視しています。

ダストモニタの画像
ダストモニタ


AIが質問にお答えします<外部リンク>