文字サイズ
標準
縮小
拡大
色の変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

Foreign Language

  • 分類から探す
  • 組織から探す
  • 携帯サイト
  • リンク集
  • サイトマップ

ホーム > 社会基盤 > 情報通信 > インターネット等 > えひめFree Wi-Fiプロジェクトに関する共同記者発表の要旨について

ここから本文です。

更新日:2014年8月13日

えひめFree Wi-Fiプロジェクトに関する共同記者発表の要旨について

資料

発表内容

日時:平成26年8月6日(水曜日)10時20分から10時51分

場所:知事会議室

 

(情報政策課主幹)

 ただいまから、「えひめFree Wi-Fiプロジェクト」の共同記者発表をさせていただきます。はじめに、本日の出席者を紹介します。

 西日本電信電話株式会社愛媛支店長 大橋 大樹様。

 株式会社愛媛CATV代表取締役社長 宮内 隆様。

 ダイドードリンコ株式会社西日本第一営業部長 須藤 敦紀様。

 株式会社STNet理事愛媛支店長 松本 卓也様。

 サントリービバレッジ株式会社中国・四国営業本部長 水落 ゆたか様。

 エレコム株式会社中四国支店長 佐伯 圭一様。

 アサヒ飲料株式会社 四国支社市場開発部長 中塚 雅之様。

 タケショウ株式会社 営業地区課長 西村 裕之様。

 愛媛県公衆無線LAN推進協議会会長でいらっしゃいます愛媛大学大学院教授 小林 真也様。

 続きまして、中村知事から、今回のプロジェクト概要を説明させていただきます。

 

(知事)

 ご案内のとおりこの10月26日には、しまなみ海道を活用した世界的なサイクリングイベントが開催され、多くの方々が訪れることが予想されています。また、先月の末には、3年後のえひめ国体の開催が正式に決定されたものでございます。こうした環境の変化を受けて、このたび電気通信事業者や自動販売機事業者の皆様方のご協力を得まして、「えひめFree Wi-Fiプロジェクト」に取り組むことといたしましたので、今日発表をさせていただきます。

 地域活性化を図るうえで、情報通信環境の整備は喫緊の課題でございます。観光庁のほうが平成23年10月に、外国人観光客を対象に実施したアンケート調査によりますと、旅行中に困ったこととして、「公衆無線LAN環境」が第1位になっております。

 また、スマホ、タブレットの普及が急速に進んでおります一方で、県内において、無料で接続できるアクセスポイントは少ないわけでございまして、その整備が求められていると考えています。

 このため、本日御臨席いただいている愛媛大学の大学院小林教授を会長とし、産官学で構成する愛媛県公衆無線LAN推進協議会に議論をいただき、外国人旅行客や県内外の旅行者、住民の皆様が無料で利用できるWi-Fiスポットの整備を民設民営で実施する「えひめFree Wi-Fiプロジェクト」を推進することといたしました。

 プロジェクトの推進にあたりましては、まず第一に、SSID名を「Ehime_Free_Wi-Fi」に統一をいたします。そしてその二つ目に、そのロゴマークを作製するなど、協議会が推進している無料のWi-Fiスポットであると、ここがそうなんだということを認識してもらいやすくすることとしております。

 Wi-Fiスポットの条件としては、一つ目には、通信キャリアを限定することなく、利用者が無料で利用可能であること。その業者の利用者だけではなく、限定しないということであります。

 2つ目に民設民営方式での設置運営とすること。この2つが特色であります。

 「えひめ Free Wi-Fiプロジェクト」は、準備の整った事業者から、順次サービス提供を開始いただくこととしておりまして、8月中旬にはサービスが開始する予定でございます。

 先ほど申し上げましたように、外国人や県内外からの多数の参加者が予想される、しまなみサイクリングイベントに向けまして、まずしまなみ地域、そしてまた観光客の集まる道後温泉を中心に整備に着手する予定でございます。そして、3年後のえひめ国体・障がい者スポーツ大会に向けまして、県域全体を視野に展開をしていく予定でございます。

 他の県でも、無料のWi-Fiスポットの整備を進めているところがありますが、今回、愛媛方式と言いましょうか、際立って違っていることがいくつかございます。

 まずその一つが、特定の通信事業者のサービスに偏っていないということであります。非常にオープンに行うということであります。今回のプロジェクトにおいては、本日、御臨席頂いている事業者の皆様方の連携により、複数の通信事業者のサービスが期待できるということでございます。

 また、自販機の業者にもご協力いただいて、愛媛らしい展開をするということ、こういったところが大きな特徴となっております。ここで個別に、各事業者の取組みを紹介させていただきます。

 西日本電信電話株式会社におかれては、自社サービスとしてDoSPOTサービスを提供されておりまして、このサービスを本プロジェクトにおいて運用されることになります。既にしまなみ地域をはじめとして営業展開を進められておりまして、8月中旬以降に道の駅 多々羅しまなみ公園など14カ所でサービスを開始、10月の国際サイクリング大会に向けまして、150カ所にアクセスポイントの展開を予定しているそうでございます。

 次に株式会社愛媛CATVにおかれましては、既に独自のSSIDでWi-Fiサービスを提供されておりますが、このWi-Fiスポットに「Ehime_Free_Wi-Fi」のSSIDを追加して利用者の限定をなくすというふうなこととしております。同社では、10月の国際サイクリング大会の時期に合わせ、この手法で、松山市が観光地や交通結節点などに設置しているタウンボードのアクセスポイントや、大街道、銀天街、ロープウェイ街など人が集う松山市内約80カ所でのサービス開始を目標とされています。

 株式会社STNetにおかれましては、自動販売機事業者と連携しまして、Wi-Fiの伝送路提供の部分でプロジェクトに参画をいただきます。

 加えて、本プロジェクトの目玉として、先ほど申し上げました、自動販売機の事業者の皆様方にも参画も得ております。いずれも、自動販売機にWi-Fiルータ設備を内蔵、あるいは隣接させて、その近辺でWi-Fiサービスを提供しようというものでございます。

 サントリービバレッジサービス株式会社におかれましては、通信機器メーカーであるエレコム株式会社と連携、現在、同社では、道後地域におけるサービス展開について、地元と協議中でございます。

 ダイドードリンコ株式会社におかれましては、株式会社愛媛CATVと連携。

 アサヒ飲料株式会社におかれましては、「FREE MOBILE」サービスを提供するタケショウ株式会社との共同事業としてそれぞれ、プロジェクトに参画をしていただく予定でございます。

 お話させていただきましたように、これだけ広範の事業者が連携を組んで民設民営で展開するのは、全国でも初めてのケースだと思いますので、ぜひとも環境整備に大きな前進をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

 

(情報政策課主幹)

 本日、デモを準備しております。デモを行いますので、報道機関の皆様、どうぞスクリーンの見える方へお願いしたいと思います。

 

~Ehime Free Wi-Fiデモ説明~

 

(情報政策課主幹)

 それでは、質疑応答に移らせていただきます。質問のある方は、挙手をお願いします。

 

(NHK)

 利用時間を1日1時間に設定した理由は何か。

 

(情報政策課主幹)

 NTTが提供するDoSPOTサービスの場合には、15分で切れます。それが1日4回まで接続可能です。各社のサービスがそれぞれ異なっておりまして、その他の各社のサービスについては24時間接続可能となっています。それぞれの業者の皆様が提供しているサービスを「えひめ Free Wi-Fiプロジェクト」のサービス提供可能なようにカスタマイズしていただいた関係でありまして、私どものためだけのサービスの提供用に利用時間等仕様を統一して力を入れていただくとお金もかかるので、今あるサービスの提供を「えひめFree Wi-Fiプロジェクト」バージョンにカスタマイズいただいているところです。

 

(愛媛新聞)

 全部で何カ所くらい設置する目標か。また、他県での事例などはどうか。

 

(情報政策課長)

 現在、話の進んでいる、しまなみで150、市内で80程度で、それ以外に自動販売機等で数多くしたいということで、目標の台数は現在設定しておりません。他県で同様の取り組みを行っているところについては、山梨県、大阪府、京都市、静岡市、香川県、福岡市などがあります。私どもの県としては、特定の事業者のみでのサービスではなく、数多くの、中でも自動販売機業者さんの協力を得て街中や様々な箇所で展開しようとする点で愛媛県の方式を進めていくこととしています。

 

(企画振興部長)

 他の地域では、1社ないし2社くらいとの連携ですが、これほど多くの事業者の参画を得て展開するのは、全国で愛媛が一番広がりがあると考えています。

 

(情報政策課主幹)

 補足させていただきますと、サービス提供元としては、NTTのDoSPOT、ダイドーが愛媛CATVと連携してサービス提供を行います。愛媛CATVにおかれては、ダイドー以外の独自のえひめFree Wi-Fiのスポットも提供いただきます。それから、サントリーとアサヒもそれぞれサービス提供いただいているので、その点で5種類ほどのサービス提供となってございます。

 

(あいテレビ)

 外国人の方とか初めて愛媛に来られた方が、そこでWi-Fiが使えると分かるような目印とかはあるのか。

 

(情報政策課長)

 外国人の方にも認識していただけるよう、ボードにも書いておりますオレンジ色のマークがあって、「Ehime Free Wi-Fi」と書いてあります。利用できる箇所にはシールを設置しておりまして、あのマークがWi-Fiのアクセスポイントの印になって世界的に認知されているので、英語でFree Wi-Fiと書くと誰でもが利用できるポイントだと認識されますので、利用いただけるようになると認識しております。

 

(あいテレビ)

 誰でも接続方法は分かるものなのか。

 

(情報政策課長)

 先ほど、デモで行いましたが、設定するときに最初の設定の方法は皆さんご存じのとおりですが、設定した画面でSSIDの一覧が出るので、そこで「Ehime_Free_Wi-Fi」を選ぶと接続の作業が始まり使えるようになります。外国の方にも理解できるように外国語の案内も充実させることを考えております。

 

(愛媛県公衆無線LAN推進協議会会長)

 ステッカーは設置されているところには貼っていくということで、英語でも書いており「Free Wi-Fi」というキーワードで外国人の方も気付いていただける。タブレットを利用している方は、日本人でもどこかに行ったときにFreeのSSIDの信号が出ていないか確認されますので、そういう中で「Ehime Free Wi-Fi」という言葉で気付いていただける。

 その後の接続画面の中で、本日は日本語だったが、協議会としては可能な限り多言語対応にしてもらいたいと各事業者にお願いしておりますので、そういった意味では、外国人の方、アジアの方も欧米の方もその先の接続は、苦労なくやっていただけるというふうに思っております。

 

(あいテレビ)

 サービスの提供は、具体的に何日からか。

 

(情報政策課長)

 具体的な日にちまでは出てきておりませんが、もう間もなくです。

 

(西日本電信電話株式会社愛媛支店長)

 お盆明けくらいだと思います。

 

(知事)

 先ほどの、海外の方、旅行慣れしている方は、日本と違ってFree Wi-Fiの環境は整っている場所は多いですから、このマークでどうやれば利用できるかは日本人以上に分かっています。言語のサービス提供会社によっては何語か選択できるように画面上に出てくるので、対応は十分可能だと思います。

 

(情報政策課主幹)

 先ほどのステッカーなんですけども、協議会では、自動販売機の近辺、あるいはタウンボードの近辺に貼ることでPRをしようと考えております。

 

 (知事)

 大体100メートルくらいですか。

 

(西日本電信電話株式会社愛媛支店長)

 見通しがいいともうちょっと距離がでるかもしれないが、場所によっては遮蔽物とかあったりするが、ステッカーが見える範囲の近くに立てばだいたい使える、そんなレベルです。大体100メートルくらいです。

 

(時事通信)

 大体、何百台くらい設置予定か。

 

(情報政策課長)

 何百から、もうひとつ上の桁まで目指して増やしていけたらと考えております。

 

(時事通信)

 千を目指しているのか。

 

(情報政策課長)

 当面の目標と長期的な目標がありますけれども、できれば、何年か先まで展開して千以上まで展開できたらと思います。

 

(南海放送)

 しまなみサイクリングイベントとえひめ国体に向けてということだが、少なくともえひめ国体なら2017年、その先までこのプロジェクトは続く予定なのか。見通しはどうか。

 

(知事)

 特にしまなみサイクリングイベントは、イベントそのものが目的ではなく、世界に認知されサイクリストの聖地にすることが目的なので、イベントの後に恒常的な集客に持ち込むことが一つの狙いですから、世界から来られることも視野に入れて、こうしたサービスが大前提になってくると思いますので、自転車の無料化とWi-Fiの環境がサイクリングコースとしてのステータスも上げることにつながるのではないかと考えてます。

 

(情報政策課主幹)

 先ほどの補足ですが、外国語表記については、NTTの場合はこういった感じで外国人の方にもご理解いただけるようになっています。それから、アサヒ飲料についても同様に、画面で認識していただけるようになっております。

 

(愛媛新聞)

 民設民営ということだが、事業者のメリットはどういうことか。

 

(情報政策課長)

 通信事業者としては、社会的な貢献の意味合いのほか、Wi-Fiの伝送路サービスの提供により、回線のシェア確保の意味合いがあると聞いている。また、自動販売機事業者においては、顧客ニーズに対応するため自動販売機にWi-Fiの機能を付加するほか、自動販売機のシェア確保の意味合いがあると聞いている。

 

(情報政策課主幹)

 それでは、記念撮影のほうに移りたいと思います。

 

~記念撮影~

 

(情報政策課主幹)

 撮影の方はよろしいでしょうか。以上をもちまして「えひめFree Wi-Fiプロジェクト」の共同記者発表を終了いたします。

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

企画振興部情報政策課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2285

ファックス番号:089-912-2284

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ