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「E列車・バスで行こう」推進事業の紹介
○クルマは、身近で便利な乗り物です。しかし・・・
クルマは、時刻表を気にせず、プライベートな空間のまま、ドア・ツー・ドアの移動ができる、とても便利な乗り物です。
しかし、過度のクルマ利用は、公共交通の衰退、交通渋滞・事故の発生、地球環境問題、都市の郊外化といった社会問題の原因になっていることも事実です。また、個人にとっては歩く機会が減り、運動不足の原因ともなります。

○過度のクルマ利用の問題点
| 公共交通の衰退 |
移動手段の制約 |
| みんながクルマばかり使っていると、電車、バスの利用者は減りつづけます。このままでは、交通事業者の経営が悪化し、便数や路線を減らしたり、運賃を値上げしなければならなくなります。するとますます公共交通離れが起こり、悪循環となります。 |
公共交通が衰退しても、クルマを使える人はそれでもいいと思われるかもしれません。
しかし、高齢者、障害者、子どもなどクルマを自由に使うことができない方々の移動手段が制約されてしまいます。 |
| 環境問題 |
都市の郊外化 |
ちょっとクルマを使うだけでCO2(二酸化炭素)が排出されます。
我が国におけるCO2排出量のうち約1割が自家用乗用車(マイカー)から出たものなのです。 |
郊外に大きな駐車場を備えた大型の商業施設や娯楽施設ができたことや、人々が交通渋滞を避けて中心部を敬遠したことが「まちなか」衰退の原因になったと考えられています。 |
| 健康問題 |
財政問題 |
クルマはずっと座ったままです。だからこそ便利なのですが、これが運動不足の原因になります。
例えば、1時間クルマで移動する代わりに電車やバスを使うと、それだけで消費カロリーは2倍以上になります。 |
増えつづけるクルマに応じ、道路を新しく造ったり、広げたりしてきました。
しかし、国、県、市町の財政状況は総じて悪化傾向にあり、これまでに造ってきた道路の維持・補修の費用も増えつづけることが予想されます。
これまでのように、クルマの増加ペースにあわせて道路を造りつづけることは難しくなっているのです。 |
このように、クルマを使いすぎることの影響は、多くの人にとって直接自分が肌で感じることが難しく、社会全体にじわじわと影響する問題なのです。
でも社会全体に関わるということは、最終的には私たち一人ひとりに跳ね返ってきますし、私たちの子どもたちにも負担を負わせてしまうことでもあるのです。
○クルマと「かしこく」付き合いましょう。(Small Changeから)
今の快適な生活を大きく変えずにクルマ問題を解決するため、まずは1つからでも、小さなことから始めましょう。今までのライフ・スタイルをほんの少し変えるだけでいいのです。
自分で運転する人も、運転してもらう人も、少しクルマの使い方を見直してみましょう。
例えば・・・、
・ときどき、クルマの代わりに電車やバスで通勤してみましょう。
・同じ行き先なら、みんなで1台の車に同乗して行きましょう。
・近くのお店は、自転車や徒歩で行きましょう。 等
○でも、本当に変わるのかなぁ?(Big Changeへ)
わたしたちは、すでに変わりはじめています。
例えば、環境問題において、およそ10年前は、ゴミのリサイクルや分別作業は、普通のことではありませんでした。しかし今では、これらは日常の一部になり、ゴミを減らしたり、牛乳パックを回収したりと、生活のなかで環境問題に取り組んでいます。
分かっていても便利なクルマを使いがちですが、一人ひとりが自分の行動を少しでも見直して、「クルマ」と「公共交通」などをバランスよく使うことができれば、「あなた」も「社会」ももっと便利で楽しくなると思います。
特に、「公共交通」は高齢者や障害者、子どもたちにとって「なくてはならない」存在であり、クルマに比べ、事故や渋滞に巻き込まれる心配が少なく、ダイエットにも効果的で、環境にもやさしい乗り物です。
私たちが「少しだけ」変われば、それは大きな変化となるでしょう。
○愛媛県公共交通利用推進宣言
平成18年8月22日に知事が「愛媛県公共交通利用推進宣言」を行いました。
公共交通を地域社会に大切な「みんなの足、県民の足」として明確に位置づけ、本県の公共交通利用を強力に推進していきます。
今後、愛媛では、安全で安心できる交通社会、クルマと公共交通が共存するバランスのとれた社会づくりに向けて、県民、行政、交通機関等がともに考え、連携・協働して地域の公共交通を育てていくことを宣言します。
○ノーマイカー通勤デーに参加しよう!
公共交通利用推進宣言に基づき、クルマと公共交通の「かしこい」使い方を考えるきっかけづくりとして、「愛媛県ノーマイカー通勤デー」を平成18年9月22日から「月に1回」設定し、通勤時におけるマイカー(バイク・原付を含む。)利用から徒歩、自転車、公共交通利用へ転換する実践運動を始めます。
県庁では、毎月第4水曜日を「県庁ノーマイカー通勤デー」とし、マイカー及びバイクでの通勤を徒歩、自転車、公共交通に代えていく取組みを通じ、職員みんなで「かしこいクルマの使い方」を考える日とします。
この取組みにご賛同いただける事業所、個人の方は、「愛媛県ノーマイカー通勤デー」のページから参加登録書をダウンロードいただき、参加登録してください。たくさんのご応募をお待ちしております。
また、この取組みへの参加者拡大と、特に「街なか」の活性化を図ることを目的に、「愛媛県ノーマイカー通勤デー」参加者に対し、優遇サービスのご提供をいただける店舗、施設等の事業所を募集します。ご協力いたただける事業所は、当ホームページでご紹介しますので、こちらもどしどしご応募ください。
○公共交通利用促進を通じて社会貢献する優良企業を認定します!
「愛媛県ノーマイカー通勤デー」にご参加いただいた企業の中で、公共交通利用促進につながる特色ある取組みを行う企業には、「公共交通利用促進を通じて社会に貢献する優良企業」として、知事の認定証を交付し、当ホームページ等で広く県民に公表する「愛媛県公共交通利用促進優良企業認定制度」を実施します。認定を希望される企業は、事務局までご連絡ください。
県民のみなさん。一緒に「かしこく」クルマと公共交通などを利用するライフ・スタイルへ変えていきましょう!

| 「E列車・バスで行こう」推進事業 |
「E列車・バスで行こう」推進事業は、公共交通の利用促
進を図るため、県民の皆さんに、公共交通の重要性・必要
性をご理解いただきながら、一人ひとりが日常の中で参加
できる実践運動の総称です。
<名称の由来>
○ Ehime (えひめ)
○ Energy (元気)
○ Eco (環境)
「E列車・バスで行こう」の名称には、県民の皆さんが参加する実践運動により、えひめ(Ehime)を元気(Energy)にし、美しい自然環境(Eco)に恵まれた郷土えひめを次世代の子どもたちに引き継いで行こうという、願いが込められています。 |
バスに乗ってみませんか!?〜バスから始めるエコライフ〜(四国運輸局)
バス優先レーンご存知ですか!?(四国運輸局、愛媛県警察本部)
<お問い合わせ>
〒790−8570 松山市一番町4丁目4の2
愛媛県 企画情報部 管理局 交通対策課
TEL:089−912−2250、2251
FAX:089−912−2249
E−Mail:e−train@pref.ehime.jp
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