|

愛媛県公共交通利用推進宣言
好きな時に好きな場所へ移動できる自由度の高いクルマは、私たちの行動範囲を広げ、豊かな社会をもたらしてきました。
しかし一方で、過度のクルマ利用は、公共交通の衰退、交通渋滞や交通事故の多発、地球環境の悪化など、さまざまな問題を引き起こしております。
また、著しい高齢化の進展により、現時点ではクルマの運転ができる人も、近い将来、公共交通に頼らざるを得ない状況となることが予測されます。
公共交通は、高齢者をはじめ、子どもや障害者など、クルマの運転が困難な方々のモビリティ(移動性)確保に「なくてはならない」存在であり、公共交通の衰退は大きな社会問題であります。
すべての人々が安全で安心できる交通社会、クルマと公共交通が共存するバランスのとれた社会づくりに向けて、県民、行政、事業者等がともに考え、連携・協働しながら地域の公共交通を維持し、発展させていかなければなりません。
愛媛県では、公共交通を、地域社会に欠かすことのできない「みんなの足、県民の足」として明確に位置づけ、公共交通利用を強力に推進していくことを、ここに宣言します。
平成18年8月22日
愛媛県知事 加戸守行

愛媛県公共交通利用推進宣言に関する記者発表の要旨について
トップページに戻る
|